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運が良くなりたかったら

運が良くなりたかったら、心に関心を持つことです。
自分や他人は、どういう心の時にどういう行動をするのか?
 

例えば「この場面で相手に無茶な要求をすると、大変なことになるな」といった予測がつくことがあるでしょう。
これが「心を読み取る」ということです。

 
心は使うものであって、支配されるものではありません。
心と感情はイコールです。
心とは感情のことです。
意識は心ではありません。
意識とは、善悪の領域を超えた深い認識です。

 
心を変える一番簡単な方法は、環境を変えることです。
ですから、まず風水が重要となります。
 

みなさんは「住めば都」で、「自分が気に入る」ことを家や部屋選びの最大の条件に挙げるかもしれませんが、それは好き嫌いの意識の反映であって、いい家かどうかは別なのです。
 

成功する人は、共通項のある場所を選択します。
仕事がうまくいかない人も、逆の意味で共通項のある場所を選択します。
わざわざ現地に行かなくても、間取り図を見せてもらっただけで「この人は、恋愛が失敗続きだな~」とわかることがあります。
家族全員の生年月日がわかって間取り図を見れば、誰が「この家にしよう!」と言い出したかもわかります。
それほど風水というのは重要なのです。
 

風水を整えたら、次は行動です。
運が良いことになりそうな場所や場面に参加することによって、願いが叶いやすくなります。
常に運が良いことに自分を遭遇させる。
儲かっている会社のパーティーに出るとか。運が良いことになりそうな場面に積極的に自分から出ていくのです。
ここで躊躇している人は、運が良くなりません。
 

「自分には不似合いだ」とか「まだまだ自分とはステータスが違う」なんて言っていてはダメなんです。
そこから這い上がるために、そういう場所に出かけて行くのです。
そして、「そこにいる人たちと自分の違いは、考え方と行動の差であって、『生まれつき』ではない」ということを実感するのです。
これは頭では「わかっているつもり」でも、その場に行った人しか心に刻まれません。
 

運が良い人に会ったり、一緒に時間を過ごしたりしていると、考え方や行動が似てきて、運が乗り移ってきます。
「運が良いことに自分を遭遇させる」これを是非覚えておいて下さい。
 

反対に、運の悪い場面や出来事には決して参加しないこと、運が悪い人はそばに置かないことです。

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