365日

35歳までに365日を夏休みにする方法(18〜24歳対象)【#30】

マッスルウォッチングの高稲です!僕は現在365日が夏休みです!好きな時間に起きて、好きな時間にご飯を食べて、好きな時間に仕事(99%趣味)して、家族と長い時間を過ごし(ほぼ24時間一緒)、お金に不自由することもなく、思い立ったらすぐ海外旅行に出かけ、誰の評価も気にせず、ストレスのない日々です!おまけに大手出版社から本まで出版出来てしまいました!これは僕が予想していたもの以上のことです!現実になっているのが今でも信じられません!


大学が最後の楽園だと思っていた

子供の頃は、大学が人生で一番楽しくて、その後は毎日働く地獄の日々が続くと思っていました!そして実際に社会人になってからしばらくは地獄の日々でした(笑)そう、僕は働くことが大嫌いな人間で、働くぐらいなら貧しくても良いから自由な時間を選びたいと思っていました。しかし、その認識は変わりました。正しくは「やりたくないことをやらされるのが嫌」なだけで、やりたいことをやっている時は自由時間と変わらず楽しく働くことが出来ます。完全にフリーランス向きの性格だということです!自分について正しく認識できれば、正しい道を進むことが出来ます!

僕はアントレプレナー型YouTuber

アントレプレナー型YouTuberという言葉は僕が作りました(笑)YouTuberにはクリエイター型とアントレプレナー型の2種類があります。成功すればこのどちらか、またはこの2つの間にポジションを取ることになります。成功する前はみんな副業型YouTuberです。趣味型YouTuberとも言います。クリエイター型はヒット動画をガンガン生み出すHIKAKINやはじめしゃちょーのこと。世間一般がYouTuberと呼んでいるのはクリエイター型YouTuberのことです。このように、言葉の定義を細かく見直し、再定義し直したり、造語を作ることでより自分自身を知ることが出来ます。自分を知ることは成功には欠かせない要素です。

望めば、誰でも365日夏休みに出来る

「365日が夏休み〜♪」というのはリップスライムの歌の歌詞です(笑)大学の時よく聞いてました。365日を夏休みにするには1つ条件があります。それは「望むこと」です。365日を夏休みにしたいと思うことです。99%の人は「365日夏休みだったら良いけど、自分には無理」というような感じで望むことを怠っています。望むことを怠るって普通使わない面白い日本語ですよね(笑)もう少し正確に言うと「365日夏休みにしたい」と望み続けることです。一時的に「思う」ことと「望み続けること」とは大きく異なります。

方法は決まっている

どんなものになるにしても、方法は決まっています。その方法を取るしかありません。逆に言うとその方法さえ取れば、そうなれるのです!プロ野球選手になりたければ甲子園で活躍することです!もし県大会の一回戦で負けるチームの補欠にしかなれなければ、夢を叶えることは出来ません。その場合はまた別の夢を探したほうが良いでしょう!お金持ちになりたければ、ハーバード大学を卒業して、ウォール街でトレーダーとして働くのが良いでしょう!医者になりたければ医学部を卒業すれば良いです!

365日を夏休みにする方法

では365日を夏休みにするのはどうしたら良いでしょうか?文字通り24時間365日、完全に自分の意思で自由に行動できれば良いわけです。どうやれば自由になるかと言うと「お金を追わない」と言うことと、「収入源を複数持つ」と言うことです。日本では50代男性の平均年収が一番高く、650万円です。手取り額に直せば510万円です。つまり年間500万円、月42万円あれば仕事する必要はないと言うことになります。ここからが大事です。年間500万円自由に使える人は、お金を追えばもっと稼げます。でもお金を追うと365日夏休み生活は出来ません。追うことはストレスに繋がります。決して自由な状態とは言えません。次に収入源が1つしかない場合、これもこの1つの収入源に頼ることになり、不安やストレスが発生し、決して自由な状態にはなりません。大事なことは、年間500万円でも1000万円でも1億円でも数字はどうでも良いのですが、自分がナチュラルな状態で無理なく複数の収入源からお金を得ると言うことです。こうすれば365日が夏休みになります。無理しない、頑張らないことです。しかし、「夏休みには夏休みの宿題があるじゃないか」と言う声が聞こえてきそうです(笑)そこで、頑張らずに楽しく出来る宿題として「自由課題」を選ぶことをオススメします!

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