ライフスタイル

ダイエットが楽しくなる仕組み

はいこんにちは高稲です。

ダイエットが楽しくなる仕組みの前に、「ダイエットが辛くなる仕組み」をおさらいしておきましょう!


人間の原理原則に逆らったダイエット方法は辛い

人間は一貫性と統一性の生き物です。学校でよく言われた「服装の乱れは心の乱れ」を思い出してください。人間は一貫性と統一性の生き物ですから服装が乱れたら当然他のものも乱して一貫性と統一性を取ろうとします。

1日中ゲームばかりしている→服装はずっとジャージ→髪もセットしない→寝る時間も不規則→食事はジャンクフード→だらしない人間、こうなりますよね。


最高に辛いダイエット方法

ハードな運動を1日2時間行います

そしてジャンクフードを腹一杯食べてもらいます


一貫性と統一性が全くない状態ですね。こうすると人間の体は本能的にこう感じます。矛盾しているからどちらかに合わせたい、と。


では、その矛盾はどちらに合わせられるでしょうか?

大抵は「ジャンクフード」の方に合わせられます。


なぜか?

運動は1日1回だけ。

それに対して、食事は少なくとも1日3回はあります。間食を含めるともっと回数が多いですし、水分補給も回数に含めると絶対に10回以上はあります。


ライザップが意外に辛くないどころか楽しい理由

皆様お馴染みのライザップですが、ライザップではどうなっているでしょうか?

ハードトレーニングと厳しい食事管理がセットになっており、おまけに生活習慣にまで口を出されます!

ということは、人間の原理原則である一貫性と統一性を守っているのです。

そうです、ハードな運動や厳しい食事管理は人間の本能的には別に辛くないのです。

矛盾したことをやらされるのが人間の本能的には一番辛い。

でも大抵の人はダイエットを始めようと思った時に、「運動」と「食事」しか変えようとしない。不健康な生活習慣の中に、それとは180度異なった運動と食事をほりこんで、自ら苦行を始めてしまいます。


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