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「プロテイン飲もうかな?」と思った時に最初に見るブログ

このブログを読むと、
▶︎良いプロテインの見分け方が分かる
▶︎自分に合ったプロテインの選び方が分かる
▶︎プロテインを飲んで痩せた人の理由が分かる
▶︎美味しいプロテインの飲み方が分かる
▶︎プロテインを飲む量が分かる
これらに興味がある人は読み進めてください。

良いプロテインとは?

良いプロテインには条件があります。
1.ニュージーランド産
2.グラスフェッド
3.人工甘味料が使われていない
4.遺伝子組み換え作物が使われていない
5.GMP準拠工場
6.真空パック
1つ1つ詳しく説明します。

プロテインはニュージーランド産が◎

ニュージーランドは土壌が豊かで、牛も広々とした牧場の中でストレスフリーで過ごしています。プロテインのまろやかで風味溢れる味わいはこれらの環境で作り出されます。

グラスフェッド

放牧された環境の中で牧草を食べて育った牛から採れたプロテインをグラスフェッドプロテインと呼びます。

人工甘味料フリー

人工甘味料自体が体に悪いという議論もされていますが、それ以上に甘すぎる味付けで味覚が衰え、普段の食生活から濃い味付けを好み、その結果カロリーの摂りすぎや人工甘味料が使われているジャンクフードやお菓子を食べてしまうというデメリットが挙げられます。

遺伝子組み換え(GMO)フリー

遺伝子組み換えに一切関わっていないプロテインをGMOフリーと呼びます。これは牛そのものはもちろん、食べている餌も遺伝子組み換えされていないことを表します。

GMP準拠工場

国の定めた規定に準拠した工場をGMP準拠工場と呼びます。

真空パック

酸化による鮮度を保つ一番の策は真空パックすることです。また発送時にトラックで輸送中に湿度が高くなり、それによってプロテインの風味が損なわれることを防止するためです。これらは高温多湿な日本の環境を考えると最適な解決策です。

自分に合ったプロテインの選び方とは?

プロテインを飲む場合、基本はホエイプロテインを選ぶことをお勧めします。ホエイプロテインの中にもいくつか種類があるので用途別に紹介します。

朝食代わりに飲む場合

近年圧倒的に増えたのが「朝食代わりにプロテインを飲む」というライフスタイルです。忙しい朝に短時間で栄養満点、そして十分なカロリーを確保するためにはMRP(ミールリプレイスメント)と呼ばれる食事代わりを追求したプロテインをお勧めします。
特徴としてはカロリーが高いこと。注意して欲しいのはマルトデキストリンなど糖質が多いものではなく、MCTオイルなどが含まれた良質な脂質が多いタイプを選ぶことです。

おやつや間食として飲む場合

肥満により、おやつを何とかヘルシーに出来ないのか考えている人も増えました。そこで、お腹が減ったらとりあえずプロテインを飲むという選択をし、減量に成功した人もいます。一般的なケーキやシュークリームは1個当たり400kcalとカロリーが高いのですが、プロテインに置き換えると100kcal程度となります。おやつ代わりの場合はWPCと呼ばれるタンパク質含有量が80%程度のホエイプロテインがお勧めです。

乳糖不耐症の人が飲む場合

牛乳でお腹を壊しやすい人などは乳糖不耐症の可能性があり、その場合はWPIと呼ばれる乳糖を限りなく取り除いたホエイプロテインがお勧めです。またこのWPIホエイプロテインはタンパク質含有量が90%以上で低カロリーなのでアスリートや筋肉作りに励む人にも好まれます。

その他

ホエイプロテイン以外にもカゼインプロテイン、ソイプロテイン、など多くの種類のプロテインが出ています。もしあなたが菜食主義者や宗教上の理由で飲めない場合を除くと、ホエイプロテインが最も合うと思って間違いありません。

プロテインを飲んで痩せるのはなぜ?

「プロテインを飲むようになって痩せました」という人は多いのですが、これはお菓子やジャンクフードを食べる代わりにプロテインを飲むことのよって摂取カロリーが減ったことによる減量効果です。
実際僕自身も今1日平均3回はプロテインを飲んでいます。
お菓子のカロリー表示を見るとびっくりします!一口サイズのお菓子でさえ、200kcal以上あったりするからです!
それに比べてプロテインの場合は2杯入れると100kcalほど。
僕は3杯入れることが多いので150kcalですが、お菓子を食べ出すと500kcalは食べてしまいますから−350kcalです。
これを1日2回で700kcalの差になり、30日で21,000kcalもの差になります!
これだけで1ヶ月で3kg減る計算になります!

余裕で2箱は食べれるが、実際カロリーは275kcalもある。タンパク質はほとんど入っていない。
プロテインはほぼタンパク質なのにカロリーは114kcal。ヘルシーすぎる。

プロテインが不味くなる原因は?

最近のプロテインは美味しいものばかりです。
不味くなる原因は、
1.電動プロテインシェーカーを使っていない
2.混ぜる飲み物が合っていない
3.プロテインをブレンドしていない
この3つが挙げられます。

必ず電動プロテインシェーカーを使おう

簡単ではあるものの、プロテインシェイク作りも1つの料理です。
工程は粉と飲み物を混ぜるだけではあるものの、ここで大きく味を損なうことが多々あることを信じてほしいです。
現在電動プロテインシェーカーは3,000円程度で買えて長く使えます。
ぜひプロテインとセットで購入を検討ください。
体感としては手で振っていた時よりも10倍美味しく感じます。
これは私の視聴者の方もみんな賛同しています。
下記リンクのものは私が4つの商品を試してNo.1認定したものです。
値段やブランドに関係なく、この商品が一番良いです。

基本はレモン水で割ろう

良いプロテインを選ぶと、人工甘味料は使われておらず、良質なココアパウダーや抹茶パウダーが使われています。
人工甘味料のプロテインの場合だと水や牛乳が合っていたかも知れませんが、良いプロテインと最も相性が良いのはレモン水です。
レモン水は粗塩5gをお湯で溶かして瓶に入れ、水を1L足してレモンを1つ輪切りにして入れて数時間常温で放置したら完成です。
レモン水は体液に近い浸透圧で水分の吸収も良くなりますので普段の水分補給時にも最適です。私は水を飲むことは最近ではなくなり、常にレモン水を飲んでいます。水分吸収が良いのでトイレに行く回数も減ります。

朝食で飲む場合はレモン水400ml+プロテイン3杯(45g)
もしくはレモン水300ml+プレーンヨーグルト100g+プロテイン3杯(45g)
がお勧めです。

間食やおやつ代わりとしては
ダージリンティー200ml+アーモンドミルク100ml+レモン水100ml+プロテイン2杯(30g)
がお勧めです。

注意点は砂糖が入っていない飲み物を選ぶことです。もちろんヨーグルトも砂糖不使用を。

ヤクルトや飲むヨーグルトで割っても美味しいのですが、砂糖がかなり入っています。こうなると減量効果は減ります。ただ、普通にお菓子を食べるよりはマシです。たまにやっても良いですが、頻度に気をつけましょう!

プロテインは3種類をブレンドしよう

私はプロテインも飲み物やトッピングもかなりの種類をブレンドします。
それは「プロテインシェイク=料理」という認識を持っているからです!
美味しい料理にはたくさんの調味料や隠し味がありますよね?
美味しいプロテインもそれと同じです!
私が好んで飲むのは同じ味の3つのプロテインをブレンドすること。
同じ味でもタイプの違うプロテインを混ぜることによって味に深みが出ます。
例えば下記の3種類のココアブレンドです。

MRPの濃厚リッチなココアとほんのりまろやかにしてくれるココナッツ、そこにミネラルたっぷりWPCホエイブレンディとキリッと締まるダブルココア、最後に最もあっさりしたWPIゴールデンアイソレートココアで味もさることながら栄養やカロリーも調整できます。

深く考えなくても、同じ味の違う種類のプロテインを3つ買えばそれでOKです。抹茶の場合でもほうじ茶の場合でも美味しく飲めます。

もちろん2種類や1種類で飲むこともありますし、レモン水の他、各種お茶や紅茶・コーヒーで割っても美味しく飲めます。
ぜひあなたが好きな飲み物とブレンドしてプロテインの味変を楽しんでください。

プロテインはどのぐらい飲めばいい?

プロテインやサプリメント全般に言えることですが、パッケージの裏に書いてある使用目安はだいたい最低限の量が書かれています。
プロテインの場合だと300mlの水にスプーン2杯で20gを1日1〜2回と書かれているはずです。
僕の場合は400mlのレモン水にスプーン3杯45gを1日3〜4回飲んでいますから全く量が違います。
筋トレを頑張っている人なら僕の2倍ほど飲む人もいますから、飲む量は人それぞれになります。
ただ目的としては栄養とカロリー摂取が目的なわけで、プロテインの量をケチって後でお腹が空いてやっぱりお菓子も食べてしまうとただ太るだけです。
おやつ代わりにプロテインを飲むならしっかり満足のいく量を飲みましょう!
もし、寝る前にお腹が空いた時もプロテインを飲んでOKです!ほとんどがタンパク質ですから血糖値は安定します。糖質が太る理由は血糖値が急上昇する時に体脂肪がつきやすくなるからです。
ちなみにおやつと一緒にプロテインを飲むと血糖値の上昇は緩やかになるので脂肪がつきにくくなります。その際は小さなケーキやお菓子を選び、プロテイン分のカロリーを空けておきましょう!

40歳以降は抗酸化作用のあるプロテインを!

これは僕の意見ですが、単に美味しいだけではなく抗酸化作用のあるココアや抹茶が入ったプロテインを選びましょう!運動でも仕事でも肉体的・精神的なストレスによって体は酸化します。酸化することを老化と呼びます。この老化を防ぐためにも抗酸化作用のあるプロテインがお勧めです!下記動画をご覧ください。

以上です!

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