6/22ライブ@堺東Goithの反省

お疲れ様です。ALL RIGHT STUDIOのドラムです。


ライブ終了後の感想とかを書きます。
多くのバンドマン様はこういうライブしてないと思いますが、反面教師として見てやって下さい。


堺東Goithさん、18周年記念ライブとして呼んで頂いておりました。改めてありがとうございました。しょーもないライブしてすみません。

一応これでもバンドマン。
バンドマンとして本当に駄目なんだろうけど
ライブ当日にて吃驚するくらいテンションを持ってこれませんでした。ダサいです。こんなんで上手くいくはずがないです。
まずテンションが上がらない原因は一旦置いておいて、それによる被害がかなり多かったのです。

-残念ポイント-

・音が濁る(ちゃんと叩けてない)
・スティック吹っ飛ばす(握りが甘い)
・雑念が多くて曲の流れ無視
・フィニッシュで完全に集中力が失せる

…とまぁこんな感じでした。自分で書いててクソダサ野郎ですね。
正直もう終わってしまった事ですし、どうでも良いと言えばそうなんですが、このライブに関わってる人間に対して失礼だったなとは思っています。
ミスって落ち込んでるとかではなく、何でここまでモチベが下がってしまったのか?そこの原因を考えなくてはならず、それなしでは一生掛かっても先には進めない。今更感抜群ですが、改めて自分の悪い部分を見つめ直す機会にはなったかなとは思います。


今後のライブに対して

人によりますが、ドラム叩く時に感情なんか一切要らんと思います。多分滅茶苦茶邪魔になります。ただ与えられた役割をこなすだけで充分なんですよ。
売れる売れないとか金銭利権に関わるような見方は好きではないんですけど、少なくともこのバンドで自分は一切全面に出る必要性はなく、そういうのはフロントマンに任せておけば良いのだと感じました。自分はバンドのパーツだけど顔ではない。だがパーツとして最低限の事はクリアしないといけない。モチベなんぞに左右されるのは、多分自意識過剰なんですよね。誰も自分の事なんて見てません。

・自分(ドラム)はキーマンではない、只のパーツ
・目指すべきは忠実なリズム演奏
・顔は上げた方が良い、ミスは確実に減る

要はスタジオ練を意識すれば良いんですね。
誰も自分の事など見ていない。役割をこなすだけで良い。


今日は色々あって疲れましたが、こんな奴に気を遣ってくれるメンバーはもっと疲れていると思います。感謝です。

来週もライブです。
ライブ自体楽しいものではないんですけど、そんなん一切無くして“無感情”で臨みたいと思います。

来週は少しでもマシな内容書くぞ!

ありがとうございました。



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