【雪月花時最憶君(雪月花の時、最も君を憶ふ)】(白居易『寄殷協律』)

好きな漢詩の一節。記憶の憶で “憶ふ” と表記するのが感慨深い。四季折々の情景を見たときに、「この感動を分かち合いたい」と思う人。作者にとってはかつての友だったのだろう。
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