頭の中でこれを書こう、あの出来事を喋ろうってなんとなく浮かんでいる。
それでもなかなか最終的な考えがまとまらなかったり、誰かと雑談するときに話題にしたら1分で終わる内容なので、鉛筆で書いては消しゴムで消すを繰り返してる状況が続いてる。

頭の中に入っている自由帳を消しゴムで消しすぎてくしゃくしゃになって、消しカスが溜まっている。
知識が蓄積されて脳にシワができる分にはいいけど、紙がくしゃくしゃになってシワができるのはスマートではないよね。あ、でも最終的に納得できるものが浮かべば練り消しを自分で作れてしまうぐらい溜まった消しカスも報われるのか。過程が蓄積されるもんな(突然の自己解決)

それで、俺は何を書きたくてフリック入力し始めたんだ？

似つかない比喩表現使って、それっぽくかっこつけて書き出したけど、要するにアウトプットに躊躇してるんだと思う。
「この表現だと火力強めだからまずいな…。」
「この文章は着地点がグラグラだな…。」
「結局愚痴が言いたいだけだなこれ…。」
みたいなこと考えて、思いつきで書いたメモだけが溜まってた。

モヤモヤした気持ちを残しておこうと思って書き始めた。残しておけば、このときの自分はモヤモヤしてたんだなって思い出せるし。
僕の経験則ではこのモヤモヤは時間が解決していくと思う。結局僕は時間が経てば色んなものに触れて、何か発信したくなるし。

いくら明日休みだからとはいえ、夜更かしは健康に良くないな。中途半端に寝落ちしてしまったせいでなかなか寝付けないだけなんだけどね。
遅いので眠りにかかろうと思う。