長距離移動の時間の使い方

長時間電車に乗る機会があると、学生時代を思い出す。 高校も大学も自宅から2時間近くかけて通学していた。 電車の中の使い方は基本的に音楽を聴きながら寝て、たまに信じられないぐらい寝過ごしてしまい、半泣きで引き返していたことがあった。 それ以外で1番やっていたことはブログの更新だった。 特に大学時代の長期休みで部活をやるために通学していたとき、時間がもったいなかったので、行き帰りでブログ更新してSNSだけではなく、掲示板(アメブロのコミュニティなど)に告知したりしてた。 今も

駆け足で進みすぎてる

1月が駆け足で終わり2月もあっという間に終わろうとしている。 2週間も正月休みあるぞ超嬉しいと思っていたけれど、後半1週間は休み長えなって天罰が下りそうなことを思ってたこともつい昨日のように思い出す。 それぐらい2024年は駆け足で進みすぎている。 1月は正月太りから逃げることに成功しものの、新年会太りを体験してある種の“幸せ太り”を経験した記憶しか残ってない。 体重の管理だけは毎日してるから日課での記憶しかない。 ただ、人に誘ってもらえるのは本当にありがたい。 自分の記憶

2023年もお世話になりました

今年もお世話になりました。 1月から順に振り返るなんてことは出来ないけれど、思いつくだけ振り返ろうと思います。 仕事の話を多くするようになった 前職ではあまりプライベートでは仕事の話をすることがなかったが、今はどんなことをしているかを自分から話すこともあれば、人に質問されることも多かった。会社がどのような事業をやっていて、自分がどの役割を担っているかを話すこともあれば、イベントのスタッフをやっていてどのような人が参加するかなどを話すことが増えた。 そのたびにどう伝えたらわ

深夜に書く、伝えるほどでもないこと

僕の中で少しテンションの上がる出来事は、出社したときの昼休みに軽めの散歩をすることだ。 今働いている会社に入社したての頃、原則フルリモート勤務だったため、出社する機会がほとんどなかった。 パンデミックと共に生きていく世の中になってから、週2以上出社するようになった。 11月初旬にしては気温は高いが、軽めの散歩には適しているため、晴れている日はなるべく歩くようにしている。 隅田川の河口沿い、海の香りを微かに感じる中、撮った写真がサムネイル画像だ。加工しているわけではないが、

ただの日記

タイトルを考えるのが苦手で、タイトルが思いつかないというだけで何度noteやブログなどの更新を途中でやめていたことか。 コピーライト能力が足りていない。 コピーライト能力なんて大層な言い方してはいけないかもしれない。 でも本当のところは書くの面倒だなとか、書こうと思っても気分が乗らねえなとか怠惰な気持ちで全然更新していなかった。 え？知ってた？さすがわざわざ読みにきて下さってる人たちだ。 そういえば振り返っていない出来事があった。 今年の5月、文学フリマ東京で人生初めて同

早く目が覚めるだけじゃ三文も得しない

目が覚めて時計を見たら午前5時 まだ余裕で二度寝できるじゃん、やったぜ。そう思ってもなかなか寝ることができずに部屋にさす光がどんどん強くなる。 二度寝したくてもできない場合は結果的に早起きになるのだが、自分の意志を伴ってない早起きは少しと得をしない。あとで確実に眠くなるから。 大抵無駄早起きをしてしまうときは早く寝ようと思って布団に入り、無事に寝付けたと思ったら想定よりも早い時間に目が覚めてる。 もしかして俺が寝てられる時間って決まってるのか？だとしたら俺の身体は機械的すぎ

霜降り甲子園の記念受験完了した。 何通も送ってるわけではないけど、程よくネタメール考えるのは楽しいね。

5,000字に及ぶありがたいメッセージの真相を確かめに行った話

はじめに 「もぐおさん独身だから、イベントの潜入に行ってくれない？」 最初の一言余計だろと思いながら承諾した。 なぜならクレーム文が5,000字もあったからだ。 5,000字も怒りに身を任せて文章を書いたことがないので、僕が行ったらどんな気持ちになってしまうのか気になった。 僕は現在イベントECサイトの運営会社で働いており、今回のクレームは男女の出会いを目的としたイベント(所謂街コン)に対して送られたクレームだった。 内容について掻い摘んで書き出すと 簡単に書き出して

例年比で色々あった2022年

2022年って色々なことがあった年だった。 6年働いた会社を辞めたし、全く違う業界に転職したこともそうだが、プライベートでも流行り病に感染したり、激太りしたことで正真正銘の生活習慣病持ちになった。 近年書いてなかった1年を振り返る記事を書くに値する年だと思うので、順を追って書いていこうと思う。 1月家族旅行にはスケジュールの都合上難しかったので、泣きながら当時住んでいた大阪の家に帰った記憶がある。年末年始休みを終えた数週間後にRadiotalk運営主催の賞金争奪クイズバトル

消しカスだけが溜まっていく

頭の中でこれを書こう、あの出来事を喋ろうってなんとなく浮かんでいる。 それでもなかなか最終的な考えがまとまらなかったり、誰かと雑談するときに話題にしたら1分で終わる内容なので、鉛筆で書いては消しゴムで消すを繰り返してる状況が続いてる。 頭の中に入っている自由帳を消しゴムで消しすぎてくしゃくしゃになって、消しカスが溜まっている。 知識が蓄積されて脳にシワができる分にはいいけど、紙がくしゃくしゃになってシワができるのはスマートではないよね。あ、でも最終的に納得できるものが浮かべ

推しが贔屓球団に戻ってくる喜び

1番好きなプロ野球選手が応援している球団に帰ってくる。 僕は長野久義(ちょうのひさよし)選手が読売ジャイアンツに入団したときからファンだ。当時大学の部活で硬式野球をやっていたときに、2万円ぐらいする長野モデルの木製バットを愛用して公式戦でホームランを打たせてもらったことがある。自分で打ったというよりも”打たせてもらった”という気持ちの方が強い。 以前僕がどれだけ長野選手が好きかを書いたnoteがあるので、知りたい方は読んでほしい。読んだ人のほとんどが長野選手のことが好きに

【告知】9/17(土)に超現実祭vol.3というライブに出ます

告知です。 9/17(土)にライブに出ます。 以下概要 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 超現実祭vol.3 ◆日時 9/17(土) 13:30会場　開始14:00 ◆場所 川越ROTOM ◆アクセス 本川越駅　徒歩10分 / 川越市駅　徒歩15分 / 川越駅　徒歩20分 川越駅よりバス10分(松江町2丁目下車) ◆料金 現地：1500円(1ドリンク付き) ツイキャス：500円 ◆チケット予約 下記予約フォームをご記入ください。 ◆出演者(