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ただの日記

タイトルを考えるのが苦手で、タイトルが思いつかないというだけで何度noteやブログなどの更新を途中でやめていたことか。
コピーライト能力が足りていない。
コピーライト能力なんて大層な言い方してはいけないかもしれない。

でも本当のところは書くの面倒だなとか、書こうと思っても気分が乗らねえなとか怠惰な気持ちで全然更新していなかった。
え?知ってた?さすがわざわざ読みにきて下さってる人たちだ。


そういえば振り返っていない出来事があった。
今年の5月、文学フリマ東京で人生初めて同人誌を作った。
僕1人ではなく、親友とも呼べる男と一緒に。
彼は企画を0から1で考えるのが得意で、これならもぐおも書けるだろうっていう企画を考えてくれて、正直僕がやったことって原稿書いたぐらいじゃないかな。
めっちゃ感謝してる。ありがとう。
そのときどの程度の量書いたかは忘れたけれど、長めの文章を書いたので、しばらく書かなくて良いかなって思っていた。
しかも印刷した本がほぼ全部売り切れたし、自分たちが自主的に印刷した本が売れる経験がなかったから、達成感もあった。
そこから何かあったときに書く習慣から遠のいていた。

無くしかけてた習慣を呼び起こしたのは、寝ようと思っても眠れないし、せっかくだからまた習慣付けたいと思って書いた。
きっかけなんて些細なものでいい。
大きな一歩を踏み出せるのであれば。

重い腰が動いたことなので、ぼちぼち定期的に書いていこうと思う。
毎日更新は流石に再チャレンジする気はないですけれども。

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