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節約家の妻と元気がありすぎる柴犬むうと2人と一匹で暮らしています。ここでは柴犬むう(1…

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節約家の妻と元気がありすぎる柴犬むうと2人と一匹で暮らしています。ここでは柴犬むう(1才)との日常や、普段の生活をありのまま書いていこうと思います。今年2/29に子供が生まれて3人と1匹になりました!

最近の記事

育休手当ってこんなに遅い

我が家は2月29日に子供が生まれました。 妻は1月から産休に入っていて、今年は1月に入ったお給料を除いて収入はありません。だいたいどこの家庭も出産の時は同じだと思うんですが、ここまで手当が出るのが遅いとは思いませんでした。 今回も半分愚痴みたいな内容になってしまいますが、ツイッターをみたらやっぱり同じような人が何人もいて、実はかなり問題なんじゃないかと思っています。 出産一時金とかが入ったのも7月下旬で、子供が生まれてから5ヶ月も経ってました。そして育休手当については、

    • 受け止めかたの違い

      最近思うことがあります。 8月の最終週に、久々と友人と会う約束をしていましたが、妻に止められてしまいました。 理由はやはりコロナで、「今この時期に東京へ行くことは極力控えてほしい。」ということでした。 結局、とても残念ですが直接会うことは止めて、リモートで話すだけに決めました。 会いに行けばリスクが高まるのは避けられないからです。そして、会いに行くことが必須でもないからです。 ただし、私個人の考えでは別に問題ないと思っています。今回は、嫌だという人が身の回りにいるから

      • 時代の変化を感じるとき

        昨日久しぶりにカメラフィルムの現像をするため、家の近くにあるカメラのキタムラへ行った。けれど、結局キタムラで現像を出すことはなかった。今、その店舗にはフィルム現像機がないらしい。いわゆる外注出しで、大体10日間かかると言われ、今回は諦めた。近くのフィルム現像機があるお店を紹介されたけれど、何だか少し行く気が失せてしまった。 かつて自分もカメラのキタムラでアルバイトをしていて、今回久々に懐かしさを感じながらお店に入ったのもあったかもしれない。当時と比較してしまって少しショック

        • 渋谷で気づく懐かしい匂い

          渋谷に来たのはいつぶりだろう。 もちろん外出自粛もあって、家から出ること自体減っていたけれど 去年結婚してからは、ほとんど来ることはなくなっていたと思う。 土曜日、友人に写真を撮ってほしいと頼まれて久々に渋谷へ行った。 つくばから片道1時間半。田舎から東京のど真ん中へ来ると、久々の渋谷に少し戸惑った。前は地図を見なくても大体の場所がわかるくらい、よく渋谷に来ていたのに。久々の渋谷は結構変わったなーと思った。銀座線のホームも変わったし、マークシティの横におしゃれなサンド

        育休手当ってこんなに遅い

          魔法の言葉(ペット飼ってる人あるある?)

          つくばに引っ越してきてからしばらく悩んでいたのが、ペットのトリミングサロンをどうするかです。 実はつくば、調べると結構トリミングサロンがいっぱいあります。基本車移動なので、行ける範囲は広いのですが。それでもどこが安いんだろう?とかどこが安心してお任せできるんだろう?とかまだまだわからなくて。(トリミングサロンて、なぜか料金表が出てこないところが多い。なんでだろう?) うちの柴犬むうの場合、肌が少し弱いのか?以前シャンプーしてもらった後にすごく痒そうにしていたことがあります

          魔法の言葉(ペット飼ってる人あるある?)

          巣ごもり生活は丁寧な暮らしブームを加速させるのか?

          自粛生活が始まってもう2ヶ月。緊急事態宣言は解除され、新しい日常を過ごし始めている人も多いと思います。日本社会では、これまでなかなか普及してこなかった在宅勤務やリモートワーク、またフレックスタイム制度などが一気に普及していくような動きがあります。 それにより在宅勤務の人だけでなく、自宅にいる時間が長くなった人はかなり多いのではないでしょうか?私自身も自宅で過ごす時間が増えて、これを機に新たに始めたいことなどがいくつかあります。パン作りはもともと数年前から始めた趣味でしたが、

          巣ごもり生活は丁寧な暮らしブームを加速させるのか?

          コロナで決まったつくば移住

          コロナの影響はどんな家庭にも多かれ少なかれ何かしらの変化をもたらしているんだと思います。 我が家でも、4月からの2ヶ月間で結構な変化がありました。 じつは最近、つくばに引っ越したんです。 茨城県つくば市は、東京から約50km。つくばエクスプレスを使えば一応最短45分で秋葉原まで行ける、ギリギリ通勤圏内の田舎です。明らかに不便と思われますが、今はそこまで感じていません。むしろ引っ越したことで、心がスッキリしています。 今回の記事はコロナの影響もあったりで、これからの暮ら

          コロナで決まったつくば移住

          コロナ自粛で見つめ直す、本当のゆたかさとは?

          noteのお題に「ゆたかさ」ってなんだろう?というのを見つけた。しばらく前から、幸せってなんだろう?と考える機会が増えていた私にとっては気になるお題だった。 コロナ自粛は日本中、世界中の人に影響を与え、程度の差はあれど誰もが今までとは違う暮らしに直面した。仕事は在宅ワークになり、家からあまり出ないような生活になり、楽しみ方やお金の使い方、コミュニケーションの取り方までも色んなものが少しだけ変わっていった気がする。そうする中で、「ゆたかさ」や「幸せ」についても考え方が少し変わ

          コロナ自粛で見つめ直す、本当のゆたかさとは?

          気分が明るくなった、小さなニュース

          今朝流れてきたニュースに少し気分を明るくしてくれるものがありました。 最近の習慣となっているのが、ニュース記事を見ること。自分でもなぜかわからないけれど、朝起きてすぐに携帯のニュースを見ることが最近の日課になっている。無意識だけど、コロナで何人感染したとか、政府がどんな対策を打ち出すかとか、気にしているんだと思います。 そして、ニュースを見ればやはりコロナ関連の暗いニュースばかりが並ぶ。でもなぜか、今朝はその中に少しほっこりとするニュースが目にとまりました。 「イエーイ

          気分が明るくなった、小さなニュース

          なまえはじだい

          我が家に子供が生まれてから今日で40日。 生まれてくるまで、生まれてきても出生届を出す直前まで、悩んでいたことがあります。それは子供の名前です。 自分が小学生の頃に、親から名前の由来を聞いた時、そんな意味が込められていたんだとびっくりしました。今考えてみれば当然だけど、その当時は自分の名前の意味なんて考えたことなかったですから。 子供の性別がわかって、それが自分ごととなったのは妊娠6ヶ月くらい?だいたいそのくらいに、男の子であることがわかりました。そこから毎日頭の片

          なまえはじだい

          何が正しいのか、、、

          ぜんぜん犬と関係ない話ばかりですみません。 新型コロナウィルスによって、私の会社も今日から在宅勤務を積極的に取り入れることとなりました。 緊急事態宣言が出たことで在宅勤務となり、自分が満員電車に乗って人と接触する機会が減ったのは正直安心しました。医療崩壊がささやかれている今、感染したらどうなってしまうだろう。普段であれば治療できる病気や症状でも、治療できない可能性などを考えてしまった。まして家には免疫力のまだない新生児がいたりして、他人に染す方のリスクが大きかった。 満

          何が正しいのか、、、

          この花びらの色を定着する方法があればいいのに

          桜の記事を連投します。 この時期になると毎年思うこと。それが、花びらを保存したいという願望。 子供の時、桜の樹の下で落ちてくる花びらを空中で捕まえて家まで持って帰った。 手の中でつぶさないように、少しだけゆるく握って。でも隙間から飛んでいかないように気をつけながら。 持って帰った花びらは数日もすれば萎れて、黄色く変色して、綺麗と思って持ち帰ったはずの花びらとは全く別物の何かに変わってた。 あの頃からずっと思ってる。 この花びらの色を定着する方法があればいいのに

          この花びらの色を定着する方法があればいいのに

          桜のちから

          先週末も新型コロナウィルスの感染拡大を抑えるため、外出の自粛要請が出ていましたね。さらに今では緊急事態宣言に。 せっかく少し暖かくなって、天気も良いお出かけ日和が続いているのに。。。そんな日が続けば続くほど世の中の空気がピリピリしてきているのを感じます。 不要不急の外出ができない今、僕の唯一の気分転換は朝と夕方に行く柴犬むうの散歩時間くらいです。この前の週末は家族3人で、犬の散歩に行きました。 大体いつも同じ散歩ルートを通るのですが、この時期は桜が咲いていて通るたびに見

          桜のちから

          赤ちゃんの匂いがする

          先月、2/29日に子供が産まれました。 「今年はうるう年だから、2/29に産まれたりもあるかもね。」そんな事を話していたら、現実になってしまいました。 産前産後の1週間は何かとバタバタで、あんまり柴犬むうの相手もしてあげれませんでした。 妻と子供が退院してきた時、むうもやっぱり気づいたようです。 「何かがいる!」 「なんだか知らない匂いがする」 それから暫くはクンクン鳴き続けてました。 たぶん仔犬か何かがいると思ったのかな? 気にしてるみたいだったので、赤ちゃん

          赤ちゃんの匂いがする

          3.11のあの日

          昨日は3月11日。 最近は、スマホが勝手に「昨年の今日は何してた」みたいな情報を教えてくれる。 それはたまにお節介だと思うこともあるけれど、必要な時もあると思う。 「この時の感情を忘れない」そう思った3月11日ももう9年前のこと。 人はやっぱり時間が経つと忘れていく生き物で、当事者でなければ必ず風化していってしまう。当事者であっても、少しずつ少しずつ消えていく、と思う。 だからそんな時は、「昨年の今日は」「一昨年の今日は」「2011年の今日は」が必要。 僕はあの日

          3.11のあの日

          柴犬むうの困りごと

          久々のノート投稿です。 年末年始は帰省したり、色々なところにお出かけして、 むうと初対面の人にもたくさん会いました。 むうは毎回、人に構ってもらえるのが嬉しくて、はしゃぎ出します。 走り回ったり、立ち上がったり、ジャンプして体を半回転したり。 そんなはしゃぎっぷりを見た人は、なぜか自然とむうを男の子だと思うのです。 気がつくと「むうくん」と呼ばれてる。 外国人のお父さんも 「Hi Muu-kun ! good boy , good boy Muu-kun」

          柴犬むうの困りごと