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悪魔という名のピンチは天使という名のチャンスに変わる

仕事がいまいち
人間関係がいまいち
毎日がいまいち

長らく生きてると、アレもコレもソレも何もかも

なんだかなぁ・・・

て思う時って必ずある。"いまいち"どころかどんどん歯車が狂っていきそうな、そんな不穏な気配すら感じる時がある。

なんだかなぁ・・・

恋も仕事も生活も
何やってもダメで
何やってもうまくいかない

こういう時、私も含めて人はついつい落ち込んだり自暴自棄になったり、悲嘆に暮れたり、現状に嘆いて堕ちていく。

アトレイユの愛馬アルタクスが沈んだ悲しみの沼のように(byネバーエンディングストーリー)、もがけばもがくほどその沼にのまれていく。

こういう状況って一見とても悪いことのように感じるし、そして実際悪い状況ではある。だけどこういったドン底とかピンチとか厄介ごとって大きく自分をチェンジさせるとても良い機会なのじゃないかと私は思う。

嫌なこと
気に入らない状況
苦しい人間関係

そんなのを抱えているのであればじゃあ本当はどうしたいの?ってことだ。

2. THE HIGH PRIESTESS
(女司祭)


ホントの自分はどう感じてるの?



本当はやりたくない仕事内容
本当は付き合いたくない人間関係
本当は身を置きたくない家庭環境

理由はわからないけど肌感覚で嫌なことって誰しもある。なんで嫌なのか説明しろって言われても説明できない、だけど嫌。嫌なもんは嫌!っていう感覚的なものが人には必ずある。

だけどその感覚を常識がとか道徳的にとか人としてとか、なんだかんだ正義や正しさを振りかざしてなかったことにする。自分で自分にたくさん禁止を出す。

要するに我慢する。

中にはきっと些細な我慢もあるんだろうけど、そんな些細な我慢のチリツモがどんどん自分の本来の感覚をマヒさせる。

そして悲しみの沼…


いろんなことがギクシャク軋み、うまくいかないうまくまわらないのは本来の自分を閉じる生き方をしてるから。本来の自分であり本当の自分が望むことから目を背けて生きてるということ。

"うまくいかない" "どうにもならない"
は、だからそのサイン。

そうじゃない・・っていうサイン。

厄介ごと、災いごとって一見悪魔の顔して訪れるけど、私はこれを悪魔のかぶりものした天使だと思うことにしている。悪魔がいるから天使を望むことができるわけで。悪魔もただただ悪いものじゃない。

望まないことを経験するから本当の望みがわかる。ピンチがあるからチャンスに変えられる。

これがコントラストの世界。


ピンチにズブズブただ飲み込まれていくのではなく、自分に正直になってチャンスに変えてブレイクしよう。




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