書きたいことがいろいろあり過ぎてまとまらないので、今日は脈絡なく思いつくままに書いてみる。

家出から帰って来た直後の7月14日は👽の誕生日だった。
私が伝えたことが理解できてるかどうかわからなかったけど、一応元の生活に戻っていたので、ショートケーキを2つ買って帰った。

庭仕事をしている👽に「今日誕生日だからケーキ買ってきた」と言うと、👽は笑いながら「もっと大きいケーキでも食べられたよ～」と。そして、家に入りしみじみと「こどもの頃、誕生日なんか祝ってもらった記憶がないなあ」と。

終戦直後だからな。兼業農家でそんなに裕福でもなかったみたいだし。
いや～、昭和20年代でも子どもの誕生日を祝う家はあったでしょ。なかったのか？

とにかく、結婚するなら歳が離れているのは、あまりよろしくない。おまけに宇宙人だから、文化や生活習慣が違い過ぎた。

今更だけど、感覚、センス、好き嫌い、こういったものが違い過ぎると、非常によろしくない。結婚前は、よくわからなくても👽が話を合わせていたようだし、四六時中一緒にいたわけでもないし、見抜けなかったのはワタシ。

ていうか、こんなに感覚の違う人が若い頃の私の生活圏にいたこと自体が不思議。（言ってることが伝わっているでしょうか）

だから、「同棲」というのは一理あると思う。
昔の人は「同棲」と聞くと眉間にしわを寄せていたけど、一緒に暮らさないとわからないことは多い。私は完全に「外面良男」を信じて（騙されて）いたからね。

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「コンサート会場以外でファンに出会うことはない」というテッパン自虐ネタが定着しているスターダストレビューの歌をひさしぶりにYouTubeで聴いていた。昭和な雰囲気満載なんだけど、なんか好きで、30年40年前の曲でもすんごく盛り上がるライブにも2度ほど行ったことがある。

男前でなくても、こんなハスキーボイスでこんな歌詞＆メロディーの歌を歌ってくれたら惚れてまうやろ。やっぱり、人は顔ではないと思うのよ。
いいな～と感じるものを一緒にいいな～と思うか。歌っている根元要さんのプライベートは存じ上げませんが、👽よりは話が合う気がする。

たまたまスタレビを聴いてて思ったわけですが、👽より感覚が合いそうな人は周りにいっぱいいる。何でよりによって、感覚的に一番遠い所にいる👽が一番近くにいるのか？！

ていうか、ウチに限らず、結婚したあと「この人と感覚が合わない」と訴える夫婦がなぜこんなに多いのか。私みたいに結婚する前、合わないことに気づいていなかったのか、暮らしているうちに合わなくなったのか・・・。

今更こういう分析をすること自体、時間がもったいないな。
ていうか、今日は「ていうか」を連発し過ぎた。

今日のまとめは「お付き合いするときは、顔よりセンス、思考、趣味嗜好が合うかどうかを見極めましょう」　当たり前のことを今さら言うな！
（ウチの👽が顔がいいという意味ではありません。）

ということで、こちらがスタレビの根元要さんです⇩
2018年に小さい脳梗塞で入院したのに、今もハイトーンボイスで歌うので、ハラハラします。上向いて歌うと頸椎に負担がかからないでしょうか(^^;

要さんの歌を聴いて心を落ち着けます。

（終わり）