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ホットコーヒー(ドリップコーヒー インドネシア豆 1人分)

こんにちはhikarumです。

今朝、
ドリップホットコーヒーを淹れたので記事にしてみました。

【分量】
1人分
豆10 g
お湯 200g

【器具】
ハリオのハンドミル
kalitaの3つ穴ドリップ(1人用)
ダイソーの温度計
など



今日はインドネシアの豆を使いました。
(どこの農園のものかは、忘れてしまいました💦)
深煎り豆なのですが、
そこのお店の深煎りは他よりも
真っ黒になってない(他の店の深煎りよりは煎ってないので、そこまで苦くない印象です。)


①珍しくちゃんと豆の確認してみました。
少し、割れや小さい豆も混ざってたので

(こういうのが雑味になるらしいです)、ちょっと残念ですが、そのまま使います。

ちなみに、100gで830円で自分にとっては高級品です。

いつかは、そういうのもしっかり除いて味比べしたいですね。



ちなみに8/25に製造→焙煎した(9月初めに購入)ものらしいです。焙煎してすぐはガスが出て味が落ち着かないらしい。

だから、豆は焙煎してから3日から3週間以内に使い切るのが良いらしいです。


ちゃんと、焙煎日を記載してくれてるのは良いですね😀

ただ、調べてみると、
「3日から3週間」とかは浅煎りから深煎りなどで違うみたいではあります。

地元には、その場で焙煎してくれる店もあり、(少し変わった店ですが)結局はその人の好みだと思います。

どちらにしろ1ヶ月以内で使い切る様にしています。


②その豆を
ハリオのハンドミルを使って
中細挽き
にします。


③お湯が沸いたら、
まず、セットしたドリップペーパーにお湯通して、髪の匂いとりと、コップの温めをします。



④その後、豆をドリップにセットし、軽く平らにします。と、同時に、温度計でお湯が86度になるように調整します。

⑤お湯の投入…

1回目の投入(最重要らしいです❗️

正直、「膨らみ」やガスの出方で判断

は技術的に出来ないので、おおよそ50秒前後ぐらいで蒸らします。

⑥2回目以降は、
30秒感覚で2分30秒から3分以内におさめるようになんとなくやってます。


ちなみに
カリタの3つ穴は
一定の量でお湯が落ちるので(再現性が高い)初心者向きです。味もスッキリし易いと思うので、入口としては1番良いと思います。

カリタの3つ穴

ハリオのV60は(渦巻き状の大きい1つ穴のタイプ)自分でお湯が落ちる量を調整するので、中級者以上向きです。

ハリオV60


街のコーヒー店は
ほとんどハリオのV60を使ってる様に見受けられますね。勝手なイメージですが。

melittaの1つ穴 アロマドリッパ

はお湯が落ちるのに時間がかかりるので、しっかりコクが出ます。

ただ、私の技術だと雑味や苦味が出てしまうので、上記2つより1番難しい印象です。

メリタ1つ穴アロマドリッパ


というわけで、出来ました。

肝心の味は
少し雑みが出てしまったかなぁと感じました。(先週淹れた時の方が、スッキリ飲めた気がします。)原因は分かりません💦



まだまだ、安定的に美味しく淹れるのは難しいですね。

今後は、

コレスのゴールドフィルター(最近全然使ってない)

メリタのアロマドリッパ

などに再挑戦して、その様子も投稿したいですね。


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