知識の還元を・・・と、はじめた栄養相談アドバイス。

いままでもアーユルヴェーダや薬膳の体質別をベースに、妊活・不妊・更年期・術後の栄養相談をおこなってきました。

これに分子栄養学をプラスして
より個体差を追求した細胞レベルの栄養アドバイスをはじめました。

我こそは！
と声をあげてくれた友人たち10名にアドバイスをはじめようと
問診票＆食事表を送付したのが約2週間ほど前。

今週に入って、どんどん返信されてきていて
あわてています　笑

妊活
更年期
子どもの発達
ダイエット

みなさんの目的に合った栄養アドバイスですが
どの方も共通しているのが

食事の内容や、嗜好、食べる時間、症状から
こんな問題が見え隠れしています。

これをお食事で改善していくのですが
優先順位的に消化力のサポートからかじめます。

朝、食べられない
そもそも食べることに興味がない
肉や魚が苦手

食べたいけど食べれない人もいれば
食べることに罪悪感をもっている人もいるので
ライフスタイルにあわせてどうしていけばよいのか
できるところからはじめます。

いくら栄養が足りないとはいっても、そもそも消化できなければサプリメントで補っても吸収はできません。

そうしたお話もしながら
3ヶ月から1年をかけて
伴走していきます。

どうして私はこんなに「食」に熱くなるんだろう？


それは、次世代のいのちを担う子どもたちに
未来を託しているから。

とりあげた赤ちゃんがすこやかに成長して欲しいと
お産をサポートするたびにこころから願うのです。

私たちオトナができることはなんだろう？

個人でできることは些細なことかも知れません。

だけど、種を蒔くことはできる。
蒔きつづけることはできる。

食と環境問題を負の遺産を
これ以上残していてはいけない。
ただその願いだけが背中を押しているような気がします。

プレコンセプションケアにチカラを入れたいのも、その想いが起源。

ようやくパズルのピースがそろったような
そんな感じでスタートをきりました。

栄養相談アドバイス
ご興味のある方はHPをのぞいてみて下さいね。

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