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【自分史】これからのストーリーにもとづく経歴

経歴

1989年 大阪にて望まぬ結婚をした母から生まれる 裕福さの地獄
幼少期 家庭不和で喧嘩勃発 不機嫌で被害者な母の淋しい背中
小学生 いじめ・いじめられ問題行動多いのに優等生ぶってる虚弱体質児
中学生 中学受験で燃え尽きる 母家出 何も信じられなくなる
高校生 ネットで死にたい人の相談に乗り続けチャットに明け暮れる
17歳 mixiでメンターを見つける ストレスで尿路結石・急性肝炎に
18歳 医学部に惨敗し母の勧めで受けた滑り止めの看護学部に嫌々入学
19歳 国際協力の活動で「世界平和は家庭不和」の現実があることを知る
20歳 ストレスで酒に溺れパーティーアニマル化 沖野修也さんとの出会い
22歳 助産師として総合周産期センターに就職 趣味は生花
25歳 酒と夜勤で体が限界を迎え東洋医学を学ぶ 母と地球の裏側(ブラジル)で大喧嘩
26歳 祖父の死 どさくさで転がり込んだ知らないおじさんをなぜか養う フィリピン出張とマケドニア紀行
27歳 おじさんが突然脳出血で救急搬送 主人と出会う おじさんの看取り
28歳 台風21号で実家の屋根がふっ飛ぶ ラスボスの母から祝福され結婚
29歳 第一子出産するも夫と衝突し家出、母との取っ組み合い
30歳 ヨガ指導者になり日々練習と瞑想に明け暮れる
31歳 起業の学びを始める 占星術と心理セラピーでママカウンセラーに
32歳 助産師としての再スタート
33歳 生まれて初めて父に会う 
34歳 「お母さんの予備校」運営 助産師勤続12年☜今ここ



これまでの生育歴や出会いを通して、
また助産師という仕事柄、
死生観を問われる体験をしてきました。


上記の年表を書き出して感じるのは
体験を通していつも、人との出会いに
救われてきたということでした。


人は幸福でありたいと願い、
あらゆる成果を追いかけます。


ですが、どんなお金持ちや成功者であっても
死んでいく時にお金も土地も家も、
あの世へは持っていくことはできません。


人は丸裸で生まれて丸裸で死んでいきます。


丸裸の自分って一体何なのか。
「自分らしさ」とはどういうことなのか。


そして人が「自分らしさ」を開かせていったとき
どんなことが起こっていくのか。


わたし自身、現在も人体実験中ですが、
これまでの理屈では計れない数々の経験を
一度振り返ってまとめてみようと思い
ここにしたためることにしました。


さとみさんのことが知りたい!と
興味を持ってくださる受講生の方々、

また、noteに書いてみ!とご助言くださった
川原卓巳さんに感謝致します。


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