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子供と犬猫3匹を育てています。 子育て、犬猫育て、日常など思ったことを書いていきます。…

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子供と犬猫3匹を育てています。 子育て、犬猫育て、日常など思ったことを書いていきます。 自分を褒めるところがあるとするならそれはポジティブ。 ポジティ部部長。

最近の記事

日々変わる17.18才ハイシニア犬

前回食事について書いたのですが、それすらも食べない18才の子。 2人とも上手に食べられない日があったり、食べたくないと拒否してみたり(;;) 好きなものを食べさせて、って言う先生の言葉、でも食べないんですよ(;;) 食べなくなったら終わりだと…(;;) とりあえずドンキの焼き芋あげてみたんです。ネトネトの部分だけ食べるんです。 なんだ、ただのワガママだったの?!Σ(゚д゚;) 甘くて美味しいもんね。わかるよ。 まあいいか、それが食べたいのならそれを食べてもらうよ!

    • 高齢犬 介護 食事 自力で食べない〜固形を食べられない子

      自力で食べない子のごはんは本当に困りました。 病院でもらった栄養ミルク(勝手に呼んでます笑) これはなんだか楽しい感じでした。蓋が点滴ボトル?の刺し口みたいになっているので注射器を指して逆さまむけて吸い出す。本体ボトルはそのままで保管できました!でもね、好き嫌いあるよって言われました先生に。うちの子もあまり好きではなくて断念しましたね。 そして考えに考えたのです。大好きなおいもをペーストにする、おかゆをドロドロにする。コレだけじゃ栄養とれないから野菜のペーストを色々やって

      • 12月はじめ 17歳高齢犬介護開始、その後

        18歳の子が落ち着いてきてしばらく、17歳の子のいきなりの体調の変化でした。ご飯の食べ方がおかしい、これだけで病院へ行きました。あらゆる検査をして診断は、腎不全、肝不全、臓器(忘れてしまったんです)膨張、ここから今に至るまで長かったです…。 点滴のための通院、血液が少ないので輸血予定、自力で食べない、体重減少。いきなり歩かない、食べない、もうこれは年を越せないかもしれないと覚悟をしました。 先生にもそのつもりで、と言われました。自力でご飯を食べないので注射器で強制給餌をしま

        • 祝一年 

          たまたま開いて自分の記事一覧を見ていたらなんと昨年の今日、noteをはじめていたと知りまして、なんだか嬉しくて書いています。 一年前の今日はまだ犬達も元気で、あれも書きたい、これも書きたいとウッキウキだったような記憶があります。 18歳の子の脳梗塞を機に、そういえば我が家の犬達は老犬で、普段のお世話や、18歳17歳の老犬の生活は誰かの役に立つかもしれないなと思い犬の病気や生い立ちなどについて書いてきました。手探りでつきっきり、普段の家事や仕事に介護が追加されてあまり書く時間

        日々変わる17.18才ハイシニア犬

          簡単に犬猫を飼うということ。

          今日は我が家の犬猫の事は置いておいて、私が思う事を思うままに書きたいと思います。 私も子供のころは可愛い、とか一緒に散歩してみたい、とか触りたいとか、楽しいことばかり思い浮かべていました。その先何年生きてどれだけお金がかかって、どれだけ大変なのか何も知らなかったからです。 友人や知人にたまに「まだ増えるの?」って聞かれるのですが、そもそも元々増やそうと思っていないので増やそうとは思っていないです。今後の事はわかりません。どうしても今すぐに命の危険がある子を、その時の状況で

          簡単に犬猫を飼うということ。

          虐待の末たらい回し、引き取り我が家へ

          18歳の子の脳梗塞の事がきっかけで書いてきましたが、我が家には一つ違いの17歳の女の子のダックスもいます。 ダックスに限って飼っているわけではないのですがたまたまダックスなのです。 18歳の子は夫の知人宅で産まれ、貰い手を探しているとの事でワクチン代や諸費用のみで貰ってきた子です。17歳の子は6歳ぐらいの時に我が家が引き取りました。 元の飼い主がこの子を持て余し、別の人のところへ引き取ってもらった後、またその人も持て余し元々の飼い主の所へ戻りました。 元々の飼い主はこの子を他

          虐待の末たらい回し、引き取り我が家へ

          高齢犬18歳 脳梗塞 その後

          脳梗塞発症から毎月診察に行っています。 血液検査を毎回していて、シロップのお薬さんとはもうお友達のようなものです。 体重が一気に減って悩んだ時もありましたが、今は6キロ近くなってきていて、先生に「6キロまでにおさえようね!」って言われていますが、脳梗塞やその関連で体重が増えているわけではなく、元々ホルモンが分泌されている量が少ない?ようで、その治療も一緒に進めています。 先生曰く、「18歳のダックスがこんなにムチムチツヤツヤって事がびっくりなんだよ。普通はもう立ち上がるのも

          高齢犬18歳 脳梗塞 その後

          動物病院

          犬達の事でバタバタしてしばらく書けていませんでしたが少し書こうと思いますよ(^^) 動物病院、地元から今の居住地に引っ越してきて半年ぐらいからお世話になっている動物病院なのですが、最初は院長先生が1人、受付や動物看護師の方が数人の町の動物病院って感じの病院だったんです。 そういえば長らく放置している間に犬達は18歳、17歳になりました!!なのでここから先は年齢を一個上乗せして書いていきます! 17歳の子は6歳ぐらいの時に引き取りました。この話もまた別の記事で書いていきます

          動物病院

          高齢犬 脳梗塞発症③行動

          ご飯や薬の心配の次はトイレでした。当日から3日ほどは寝たままの姿勢でお漏らしをしてしまってました。トイレに行くのも大変だろうから漏らしてもいいように寝床におしっこシートを敷いていました。 それでもなんとか自力で歩いて行こうとするんですよね。目も見えなくなってしまったのかなと思う程、壁に頭をぶつけてしばらくそのままの状態だったり、何も無いところでこけたり。それでも頑張ってトイレに行こうとする。トイレの場所まで行って、倒れてしまってそのままお漏らししてしまってしっぽと足はびしゃび

          高齢犬 脳梗塞発症③行動

          高齢犬 脳梗塞発症②ごはん・薬

          一番悩んだことはご飯、薬を飲ませないといけないこと。 今までも処方された薬をご飯から上手によけることができたので、犬用チーズに埋め込んだり、ちゅーる的なものに紛れ込ませたりといろいろなものに《紛れ込ませる》ことでなんとか薬のませることができていました。 これはよくありますよね、犬猫あるあるだと思います。 お薬ポケットの便利なおやつ?も売られていますけど、長期でお薬飲ませたことがなくて買ったことがありません。 しかし、まずそもそもカリカリのご飯を食べなくなりました。 我が家は

          高齢犬 脳梗塞発症②ごはん・薬

          高齢犬17歳 脳梗塞発症

          もうすぐ18才になるダックスの女の子が脳梗塞を患って介護の日々です。 犬の寿命は年々長くなっているとはいえ、10才過ぎたぐらいからいつか別れが来ることは覚悟していたつもりだったけど、それまで大きな病気も無く、元気に来てくれた子がいきなり痙攣を起こすとそれはもう動揺以外の何でもなかったです。 お腹を壊したとか、予防接種とか避妊手術とかそんなことでの通院はあったけど、何よりも大好きな《食べること》が出来なくなるとは…。 まあもうすでに高齢なので普段から動きはゆっくり、一日のほと

          高齢犬17歳 脳梗塞発症

          はじめまして ポジティブとは私のこと

          書く場所を探して2年が経ちました。なんの取り柄もありませんが、ポジティブなことだけは誰にも負けないような気がしています。 経験してきたこと、思う事を書いてみたいなと思っていました。 まずは私について簡単に自己紹介しますと、30代後半一児と犬猫3匹の母。 中3の子供と犬猫3匹を育てています。好きなことはゲーム(FF大好きですが子供が産まれて以降できていません…。)、音楽、ひらめきです。ひらめきってなんやねん、と思う方もおられるでしょうが「はっ!!!!まさかこの棚ってここにぴっ

          はじめまして ポジティブとは私のこと