見出し画像

人と暮らす難しさ

私は今、半同棲をしています。
週の半分は恋人が家にいる。そんな生活。
控えめに言って最高でふ。

同時に、他人と共に生活するって大変な事だとも思ったので、今日はその話をします。


まず、実家に住んでいた時を思い出してみたら、好き勝手してても何も言われませんでした。

強いて言うならお風呂のタイミングや順番、映画を観てる時には静かにして欲しいって思うくらいでした(笑)

しかし、恋人や友人と生活するとなるとそれぞれのこだわりだったり、生活スタイルをお互いに理解し合わなければいけません。

そこで私が当たった壁についてお話します。

壁その1
「足の裏は綺麗に・・・」

私は基本的にスリッパを愛用しているんですけど、彼が家に来た時にはスリッパがなく、素足でいてもらいました。

すると掃除ができない日が続いてしまい床に埃とか髪の毛とか落ちてた為、汚かったんです。

そんな中、彼がペタペタと床を歩いた後に布団にそのまま入りました。。。

イヤァァァ(白目)

私はそこで初めて気付きました。

布団の中は綺麗な状態を保ちたい人間だったんです。

気付いてしまったからには対策を練らなければと思った私ですが、言い方によっては相手を不快にしてしまうかもしれないので、直接言わず、そっとスリッパを買っておきました。

結果、さりげなく渡したスリッパのおかげで多少床が汚れてしまっていても、彼の足の裏の平和が保たれたのす。


壁その2
「お風呂は夜に」

先程の布団には綺麗な状態で入る。

ということはもちろん、お風呂に入ってから就寝して欲しいのてす。

しかし、彼は夜型人間だった為、朝にお風呂入るのが今までのルーティングだったようです。

幸い彼にはそこまで生活に対する強いこだわりが無いようなので言えば対応してくれそう。

しかし、どう伝える??
言葉のチョイスが難しすぎる!!

私は考えた。。。

結果、試しに一緒に入ろうと言い、それを習慣にすることでちゃんと夜お風呂に入ってくれるようになりました。


こんな感じで、今まではそれぞれの暮らしが別々だとしても、少しの工夫で改善されることがほとんどだと思うので、これからも何かあればその都度考えて実行していこうと思います!

この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?