情緒不安定くん

下手なりに自分の性癖と好きなもの書きまくっています。日記と読書感想も書く。

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最近の記事

読書感想『告白』

太宰治氏の『人間失格』を読む前に私はこの本を読みました。こちらも一度読んでみたかった作品です。告白というものは、一般的には好きや愛してるという愛の表現を総称として、使われることが多いと思います。私はそう思っていました。しかし、それは大きな間違いで、本当の意味は 「隠してた心の中身を、打ち明けること」 のことを意味します。確かに愛の告白も心にある好きという気持ちを相手に伝えることも告白であります。しかし、今回読んだ『告白』は違います。そんな、『告白』を読んだ感想を書いていきたい

    • 読書感想『人間失格』

      久しぶりに読書感想文を書きます。まだまだ、私の文章力はありませんね。最近は女と話したいと思いながら、電車の中で本を読んでいます。もし、この本を知っていて、声を掛けてくれないかという絶対叶わない願いを願いながら。 今回は人間失格を読みました。私は湊かなえの『告白』、太宰治の『人間失格』を昔から読んでみたいとは思っていました。それが今叶いました。告白も読んでいるのですが、読者感想はまたの機会に。今回は人間失格です。 あらすじは主人公は人間との関わりが嫌いで、それを紛らわすため

      • ALTER EGO

        ALTER EGOというゲームをプレイさせて頂きました。語彙力、文章力がない私ではありますが、プレイした感想を率直に書きたいと思います。全てを理解した訳ではありません。このゲームは何を伝えたいのか、何を感じて欲しいのかははっきりとは分かっていません。普通の人なら理解できると思います。私は読書という生活をしてきませんでした。したくありませんでした。本を読んで何になるの、何が身につくのかが分かりませんでしたし、本読まずとも沢山のことが得ることが出来ると思っていました。この思想もあ

        • 『少女とロボット』1話

          私には親がいない。小学生の頃、両親共に交通事故で亡くなったらしい。両親が亡くなってからは親戚の家に預けられたが、基本放ったらかしにされていた。別に特別ひどいことはされていない。特に暴力暴言がある訳でもないし、食事は普通に食べさせれくれる。ただただ普通に暮らしてはいけたのだが、一番の苦痛は無視だった。そこには誰もいないかのように無視をする。多分、私のことは邪魔者だったのだろう。でも何故ここまで嫌われているのかは私は知らない。何年かは耐えていたがついに私も耐えれなくなり、家を出る

        読書感想『告白』

          『隣の人』

          上京してから、約半年が経った。上京して思ったのだが、案外東京は住みにくいなと思った。だって電車なんて基本満員だし、街は汚いし、うるさいし。そんな生活がとても憂鬱だった。しかし、そんな生活を紛らわせてくれる人がいる。隣の部屋のユキさんだ。雪さんは恐らく俺と7.8ぐらい離れているお姉さんだ。いつもキリッとした顔立ちとたわわな胸に夢中だった。ユキさんって名前は大家さんと話しているところを偶々聞いて、大家さんがユキさんと言っていたから多分ユキさんだ。何日かに一回会うのだが、とても綺麗

          没作品

          彼女と付き合ってもう二年だ。もう二年か。早いものだなと外から吹いてくる冷たい風でそう感じる。彼女に告白されたのはこんな冷たい風が吹く時だったけ。彼女と出会ったのは部活だった。部活は写真部だ。俺の学校は絶対に部活に入らなければならない。俺は部活に入らずに家でゴロゴロした生活をしたかったのだが、もし入らなかったらクソ怖い先生から説教があるらしい。なんだよそれ、そんなの個人の自由だろ。でも怖い先生からの説教は嫌だし、なんか適当に入ろうと思った。それで見つけたのが写真部だった。写真を

          『君を殺したい』

          『君を殺したい』 そう言って僕は笑った。彼女も笑い、気づいたら血まみれになっていた。 僕はいじめられっ子だ。小さい頃は内気な性格で自分の気持ちを表に出すのが不得意で、そのせいかよくいじめられていた。親に相談するべきだと思うけど僕の母は僕が赤ちゃんの時に病気で死んで、父は忙しくて家に帰って来ないことが多い。最近は会話もしていない。そのせいか僕は父に相談することが出来なかった。先生に話す勇気もない、友達なんかいるはずもなく、そんないじめられる生活を僕は耐えながら生きてきた。そ

          『君を殺したい』

          読書感想『どうしようもない恋の唄』

          私は基本的に小説を読まないが、こんなにも引き込まれた小説は初めてかもしれない。小説を読む行為自体は年に一回あるか、ないかぐらい。約1.2年前ほどにライトノベル原作のアニメを観て、どハマりをしアニメ後の物語を読みたくて友達から小説を借り読んだことはある。しかし、それはアニメを観てからだ。小説を読んだ後、別に自分で買ってまた読もうと思うこともなく、原作を追うこともなかった。やっぱりアニメが1番だなと思ったのだろう。でも今回は違う。あらすじを見てこれは読んでみたいと思ったのだ。こん

          読書感想『どうしようもない恋の唄』

          『一目惚れ』

          俺は彼女に一目惚れした。彼女は転校生だった。2年の夏明けに転校してきた。彼女を見た瞬間から、目が離せなくなった。ずっと考えてしまう。朝食を食べる時も、授業中も、風呂も、家族と話している時も、、、ずっとずっと、、夢にまで出てくるほどだ。最近はずっと彼女とデートや一緒楽しく下校、一緒にセックスするという夢しか見ない。彼女に申し訳なさが込み上げてくる。彼女が転校してから数ヶ月が経った。しかし、彼女とは話したことはない。他の人たちは普通に彼女と話している。話しはしたい、どんな子なのか

          『離さないその手1』

          僕の横にとある女の子がいる。可愛い女の子だ。その子はいつも僕についてくる。寂しがり屋なところも可愛らしい。ずっと僕の服を離さない。ご飯食べる時も、寝る時も、ましてやトイレや風呂にまでついてくる。トイレは僕が恥ずかしいし、女の子に僕の僕を見せるのも良くない気がする..…まぁその時は見てないけどね。風呂はなぜか僕が海パンを履き、風呂に入る。異様な光景だがこれが僕らの普通だ。こんな生活が始まって、まだたった一年だ。多分一年も経ってないと思う。意外と慣れるものだなと時たま思う。しかし

          『離さないその手1』

          競馬好き

          競馬を観始めて、約1年が経ちました。今は、イクイノックスが強すぎますね。ジャパンカップで引退ですよ。あっという間でした。22年の秋天からの衝撃忘れられません。その他に、ドウデュース、タイトルホルダー、ディープボンド、ソダシ、リバティアイランド、パンサラッサと沢山いました。本当にお馬さんが元気に走っているところがすごく好きです。過去のレースも見て、感動しまくってます。ウマ娘も好きです。ウマ娘があったから、わしは競馬見てるに違いないです。ウマ娘も競馬も、これからも沢山見て、元気貰

          人生は疲れてからが、スタートですよね。

          人生は疲れてからが、スタートですよね。

          自己紹介な感じ

          初めてのnoteです。 こんな奴 18歳。 彼女いたことない。悲しい。 好きなものは、今は【競馬、エロ漫画、ゲーム】 沢山ある。 以上。 そんな緊張することじゃないのに、少し緊張している自分がいますよ。不思議だね。フジギダネー。ポケモンです。自分思ったんですよ。語彙力や考える力などなど、沢山のものが欠けてるなと、文を書く力もない。なんも魅力もない。少しでも文字を書くことに慣れていきたいと思った。わしも最近の若者の内に入ってるからね。若者の語彙力低下ですよ。問題視されてるや

          自己紹介な感じ