見出し画像

朝と夜を「なんとなく」過ごしてしまう理由。


朝早く起きて何をするか。
夜寝る時間まで何をするか。

食事や、身支度などの
生活に必要なルーティンは
決まっていても、

スキマ時間にやることが決まっていない。

だからこそ、
朝と夜の時間をなんとなく
過ごしてしまうのだろう。

今日という日は、今日でおしまい。

二度と戻らない日だ。

じゃあ、どう過ごせば
「今日も楽しかった!」と満足して
1日を終えることができるのだろう。


そもそも、なぜ朝活をするの?

朝起きてすぐにスマホを
手に取ったり、

子どもたちが寝たら、
なんとなくYouTubeをみてしまう。

そんな人も多いのではないか。

私は20年以上「夜型」生活をしてきた。

そんな自分を変えたい!と、
朝活についてnoteに書いたこともある。

一方で、
今は個人で活動しているため
在宅ワークで家にいる。

自分でスケジュールを組める。

やりたいことは、
昼間にもできるのだ。

「昼間にできることを、
なぜ朝にやるのだろう?」と

朝早く起きる意味が見出せない。

そんな時期が続き、
朝活は「自然消滅」していった。

ところが、だ。

「個人事業主として、1本でやっていく」
という目標が、変わった。

目標が変われば、
毎日のやることも変わる。

昼間にできていたnoteの執筆などが、
できなくなるだろう。

今までなんとなく過ごしてきた、
「朝と夜の時間が貴重」になるのだ。

だからと言って、

20年間の夜型生活をいきなり変えるのは
カンタンじゃない。

そこで、
朝起きて何をするか。

「朝活をしたい」と感じている人は、
まず言語化してみよう。

私なら、こうだ。


朝起きてすること
・ストレッチ
・感情日記を書く(いいこと・悪いこと)
・読書(今いちばん解決したいこと学びたいこと)

なぜするのか
・ストレッチ→ 重い体を目覚めさせるため
・日記→ 自分の感情を無視しないため
・読書→ 脳に「大事なことだよ!」と覚えてもらうため


朝起きる意味があり、
やることが決まっている。

だからこそ、
なんとなく時間を使うことが減る。

朝のうちにやりたいことをやっておくと、
「あ〜今日もできなかった!」とはならない。

夜も同じだ。

1日の終わりに何をするか。
それは、なんのためか。

決めておくからこそ、
今日という1日を満たしてから
眠りにつくことができるのだろう。


時間を無駄にしないたった1つの方法。


「時間の使い方」というと、

今までは「お仕事のスケジューリング」
でした。

例えば、

講座を開催するなら何日から告知をして、
スライドを作って、
お客様に連絡をしてと言った「段取り」の
ことです。

今は、
お仕事以外の時間(朝と夜)に何をするか。

それは、なんのためにするのか。

自分なりの答えを少しづつ
作っているところです。

なぜなら、

目的と今やっていることが
つながっていないと、

人は、カンタンに諦めてしまうと
知っているから。

もちろん、

「朝と夜にしなければならないこと」
なんてありません。

自分が満足のいく時間の使い方は何か。

ペットと遊ぶことでもいい。
推し活だっていい。

自分にとって無駄じゃないことは、
どんどんやっていいのです。

今日という日は、今日でおしまい。

二度と戻らない日です。

どう過ごせたら「満足」だと
感じますか。

▼関連記事


この記事が参加している募集

習慣にしていること

朝のルーティーン

最後まで読んでいただきありがとうございました!たくさんのビュー、スキが執筆の励みになっています。いただいたサポートは子どものおやつにさせて頂きます◎