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自分の心をコントロールできれば、生きる世界もコントロールできる

ある事実を見て、

「それは大変だ、深刻だ」と
思う人がいれば、

「そんなこと悩むことでもなんでもない」と
思う人もいて、

そう思うと、
悩みや、問題は、
その人自身がつくっていること、
ということになります。


でも同時に
ジョーティッシュ(インド占星術)などを通して
見えてくるのは
どれだけ普段、ポジティブで前向きな人でも

やはり、
その人にとって「困難な時期」というものは
あるわけで、

でも「大変」とか「困難」って
起きている事実ではなく、
自分で作り出しているのだとしたら、
いったいそれはどういうこと?
となると思います。


特に土星期やラーフ期などは、
多くの人が「困難だな」「大変だな」と
感じる時期ではあります。


たとえば、ラーフ期などは
「大変なこと(変化)が起きやすい」
と捉えられますが、

それはどういう意味で大変か、というと
「起きる出来事」が大変という意味よりも

「自分自身の心を思うように抑制できなくなる」
という意味での大変さになってくるとも
考えられると思います。


起きる出来事というよりも、
自分自身、ということ。
※もちろん起きる出来事も、
大きな変化が多い時期でもあります。


土星期でいえば、
「なんだか物事がうまく進まない、停滞しやすい」
といわれますが、

これも起きる事実が停滞、
という一面ももちろんありますが、

それと同時に
自分自身の中で、
なんとなくここに留まっていたい感覚、
広げていく、というよりも、
深く掘っていこうかな、という感覚になる時期。

こちらも、
起きる出来事、というよりも
自分自身、ということ。

ということは、
予めある程度決められている
自分の運命というものも、
普段から、

身体と心を調え、
精神性を高め、
自己コントロール力を高めることで、


いくらでも変えていくことができる、ということ。


それさえできていれば、
誰にとっても
なかなか難しいと恐れられる
ラーフ期や土星期も、
コントロールも可能。


自分の世界は、
自分の心が決めているのですから、
その心をコントロールできれば、
自分の住む世界をコントロールできる、

シンプルです

そんな意味でも
自分の身体と心を
いつも自在にコントロールできるよう
調えておきたいと思いますね。


アーユルヴェーダやヨガ、瞑想の習慣は
私たちを自由にしてくれます。

今日も気持ちの良い青空の1日でしたね、
明日もどうぞ穏やかで素敵な1日を♪

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