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好きなもの : 音楽、おもしろいこと、ふわふわした生き物etc

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最近の記事

”ラブリー”の空間を観たくて④@国会図書館

12. ラブリー ラブリー再び!最後のラブリーは、みんなが「ライフイズカミンバック!」と力強く歌う姿が印象的。多分これは、魂の叫び。辛い、悲しいことを受け入れたうえで、日の目を待つ。太陽が待ってるから。深く長い時を超えることは、きっと無駄じゃないんだとも感じさせてくれる。 ストリングスの広がりによって、歩道を導いているような気がした。 「この曲でまた会おう!それまで頑張ろう!」そんな応援歌のようなメッセージが含まれている。 最後はラブリーが終わらないまま、他の演奏者たちが舞

    • ”ラブリー”の空間を観たくて③@国会図書館

      6. 愛し愛されて生きるのさ 本当にきれいなシーンってどんなのだ?とまず不思議に思う。でもすぐに分かった。カメラがひたすら客席を映しているから。お客さんみんな口ずさんで、各々好きな動きをして楽しんでいる。客席全体が映し出されると、それはまるで広大な草原のようで、草原に包まれているのがオザケンだ。 愛し愛されて生きるのさ、といえば「家族や友人たちと…」で始まる朗読シーンよね。朗読始まった瞬間、客席からは歓声が。オザケンが映ってるんだけど、陽炎みたいなエフェクトがかかっていて、

      • ”ラブリー”の空間を見たくて②@国会図書館

        本編スタート!観る前から危惧してたのが2点。ひとつは画質。オザケンの顔もよくわかんないくらい荒かったら、画素数がまずかったら嫌だなーってのがあった。次に音質。めちゃくちゃ割れてたり、ノイズ多めも覚悟しないととは思ってた。 いざ見てみると、この心配は杞憂に過ぎなかった。良かった! 本編はまずオザケン本人のナレーションから始まる。森永ダースのCMを彷彿とさせるような早口でリスニング難しい。でも面白いこと言ってる(部屋でパーティーした、とか、ツアーの日程とかをペラペラ)。画質は全

        • 小沢健二 ”ラブリー”の空間を観たくて①@国会図書館

          VILLAGEとの出会い2022年6月横浜、小沢健二(愛をこめてオザケンと呼ばせてただきます。)のコンサートに参戦。偶然一般でゲットしたチケットだったが、予想をはるかに上回る強烈な感動と、「あぁ、自分が聴いてた音楽は、やっぱり素晴らしかったんだ…」という得も言われぬ安心感を覚えた。 それからというものの、オザケン熱は過去になく高まり、映像作品をyoutubeで見漁った。そのなかで、所謂"オザケン王子様期”に触れたい!という欲が高まりたどり着いたのが「VILLAGE」のライブ

        ”ラブリー”の空間を観たくて④@国会図書館

        • ”ラブリー”の空間を観たくて③@国会図書館

        • ”ラブリー”の空間を見たくて②@国会図書館

        • 小沢健二 ”ラブリー”の空間を観たくて①@国会図書館