南に行って文章を書きたいです。

この前、伊豆高原のほうまで、東京からレンタカーで一人ドライブに行きました。

真っ暗な中、海沿い（とおぼしき所）に車を停めて、朝まで寝ました。
朝起きたら目の前はきっれーー！な青い海で、太陽さんさん、伊豆大島も見えて気持ちがよかったです。

温泉街のようなところの足湯に浸かり、ボーーッとしてきました。
なんにもせず、ただ、海を眺めたり波の音を聞いたりしている時間は、本来の自分を取り戻している時間でした。
自然はいつでもどんなときも私にとって味方で、眠っているときも心強かった。ありがとう🐟🐚

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今日も本屋立ち読みしたのですが、印象に残っているのは、齋藤孝さんの「〈貧乏〉のススメ」にあった、「棺桶にヴ。トンのバッグを入れる人はあまりいない」という話。

思い入れがあれば別かもしれないが、多くの場合、その魅力は高価なブランド品だというその人の周りの反応によるものだと思う。
反対に本人がたくさん読んだ本や、誰かからもらった手作りの編みものだったりは、その人の内面的な思い出だから、死に際に持っていたくなるんだと。それをもっと増やして生きようよ、心豊かに生きよう、要約するとそんなような内容だった。

貧乏のどん底でも、そうやって生きる方法はたくさんある、心を豊かに。🌸

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もう一つ、益田ミリさんの「はやくはやくっていわないで」という絵本もすごく面白かった。幼少期、母に「早くしなよ～～😠」といつも言われていた私は、心の底ではこう思ってたなぁと。

亀は亀のテンポで、馬は馬のリズム感で生きてるなぁと最近感じて、
そう思うと、ま、私も別に、気にしなくていいのかなぁ って、思いました。

以上、つぶやきと本日記でした☀🌱