くまこ

衣食住とアウトドアが好きです よくしゃべる のかもしれない しゃべらないと …

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衣食住とアウトドアが好きです よくしゃべる のかもしれない しゃべらないと いきていけない のかもしれない

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すきなことは

衣食住がとても好きです。 洋服に関しては、誰からも指図を受けたくないので、家族であっても他人にはほとんど買ってもらわない。買ってもらってもありがたく保存するに留まる。 食事は、我が家(実家)は全員食べることが好きだというのもありこだわりがそれぞれ強いと思う。好き嫌いがあるわけではなく(私もまったくない)、「これが食べたい」という食い意地みたいなものだ。がめついな(笑) 「台所は女の城」と云うように、専業主婦である母には、唯一の表現の場が台所だった。私も、幼い頃のお手伝い

    • 誕生日、と夢

      私の老後の夢は、おじいちゃん・おばあちゃんになったときに、縁側で仲良くお茶を飲むことだ。いつからそう思うようになったのか定かではないが、気づいたら、脳裏にそのような風景が理想の絵として思い浮かんでいた。なぜか、自分が「おばあちゃん」になるという想像があまりできず、思わず「おじいちゃんになったとき」と口走ってしまう違和感も、その景色が残っている理由の一つかもしれない。 そこまでの道のりが果てしなく、また経験したことのない山や谷であることは想像に難くないが、いつでもその穏やかな理

      • 都市になくて田舎にあるのは何かと思ってたけど、曲線だったと…。自然の曲線美を見たい

        • 慕情、という言葉を知ってから、この割りきれない、やわやわとした、みぞおちに残る、不確かな感情を把握できるようになった。私は、会えて、時間を過ごせて、嬉しかったのだよ…。

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        すきなことは

        • 誕生日、と夢

        • 都市になくて田舎にあるのは何かと思ってたけど、曲線だったと…。自然の曲線美を見たい

        • 慕情、という言葉を知ってから、この割りきれない、やわやわとした、みぞおちに残る、不確かな感情を把握できるようになった。私は、会えて、時間を過ごせて、嬉しかったのだよ…。

          チャットは辞めたい

          気づいたら3Gが4G、4Gが5G…と、社会の情報スピードが、そしてそれに伴って人々の足並みやコミュニケーションのスピードが、ますます速くなっている。 「どうしてそんなもの作ってしまったのか……」と、私はいま素直に思っている。 連絡手段としてのチャット、私は最近とても苦手だ。 見えそうで見えないそのやり取りのためのルールが、今の自分には向いていないようだ。 家族とたまにメールや、写真共有ツール内でやり取りすることがある。電話やその他を使うこともあるけど、特に必要のない話は、

          チャットは辞めたい

          実家のほうれん草がとっても甘くて、柔らかくて美味しかった、、野菜をもっと食べたい!って思ってその後も もりもり食べた(笑) 無意識に手が進むものっていうのは、あるんだなぁとしみじみ

          実家のほうれん草がとっても甘くて、柔らかくて美味しかった、、野菜をもっと食べたい!って思ってその後も もりもり食べた(笑) 無意識に手が進むものっていうのは、あるんだなぁとしみじみ

          他人に共感したり、受け入れようとしすぎた結果、「自分」がわからなくなってしまったよう。旅が必要だね( ^^)✈

          他人に共感したり、受け入れようとしすぎた結果、「自分」がわからなくなってしまったよう。旅が必要だね( ^^)✈

          以前住み込み先で誰かに手紙を書きたいなと思って入った郵便局で、"自分に宛てて、手紙を送りませんか?"というのを目にして、それだ!と思い、自宅に送りました。「確かにそこにいた証拠」や、時間がつながっているんだという感覚、そして、それを書いているときの気持ちは本当に楽しかった!✌

          以前住み込み先で誰かに手紙を書きたいなと思って入った郵便局で、"自分に宛てて、手紙を送りませんか?"というのを目にして、それだ!と思い、自宅に送りました。「確かにそこにいた証拠」や、時間がつながっているんだという感覚、そして、それを書いているときの気持ちは本当に楽しかった!✌

          服装に関しては唯一いつでも喜べるし、楽しめる。大好きだからか。色々な服を着る仕事をしてみたい…

          服装に関しては唯一いつでも喜べるし、楽しめる。大好きだからか。色々な服を着る仕事をしてみたい…

          🐣

          いつでも歌いながら、らくがきをしながら、ふよふよと漂っていける。 そんな器用な人間に、私はなりたい。 私の「好きなこと」は、取るに足らなくて、いつも力強くて声の大きいものに、覆われる。 私はそれが仕方のないことで、諦めざるを得ないことで、誰とも共感されないものだと思っていた。 でも、旅をして、色々な人に会って、話を聞いて、優しさを与えてもらった。 感じることを大事にしていていいんだと、そしてそれは自分にしか拾うことができなくて、表現しなければ、誰もわかってはくれないこと

          文章を考えたり書き起こすのが好きですが、最近、自筆の縦書きの文章と、横書きでの文章では、まったく書く時の心持ちが違うことに気づきました。とてーも面白い・・・( ゚Д゚) 言うなれば、横は詩的で縦は誠の心。 日本語(文字)の流れや書き方が、たぶん縦だとつながりやすいんだろうなあ。

          文章を考えたり書き起こすのが好きですが、最近、自筆の縦書きの文章と、横書きでの文章では、まったく書く時の心持ちが違うことに気づきました。とてーも面白い・・・( ゚Д゚) 言うなれば、横は詩的で縦は誠の心。 日本語(文字)の流れや書き方が、たぶん縦だとつながりやすいんだろうなあ。

          数匹の動物と、子どもたちとだけ暮らしたい…草むらに隠れたい、さわさわ、自然の音だけ聴きたい

          数匹の動物と、子どもたちとだけ暮らしたい…草むらに隠れたい、さわさわ、自然の音だけ聴きたい

          🍶🍻🍙

          【📝✒】 椎名誠について少し調べた! 最初に読んだのはたしか「ナマコのからえばり」で、なぜ手に取ろうと思ったのかよく覚えていないが、イラストが愉快で面白そうだと思ったからかもしれない。 私の印象としては酒飲み食好きで写真好きの旅人、というふうに受けた。職業はよく知らなかった(笑) そんな感じで、とにかく、本は食べ物の話しかしてない!!🙆 酒、食事(肴)、旅の様子、それを楽しい切り口で紹介してくれていて、軽々と読めるいい本です。(他にも似た内容のエッセイがめちゃくちゃたくさん

          🍶🍻🍙

          森七菜の旅話を読んでたら、食べたい料理だけで旅先を決めるとあった。いいのかそれでも~~!🙆

          森七菜の旅話を読んでたら、食べたい料理だけで旅先を決めるとあった。いいのかそれでも~~!🙆

          日記と本日記📖

          南に行って文章を書きたいです。 この前、伊豆高原のほうまで、東京からレンタカーで一人ドライブに行きました。 真っ暗な中、海沿い(とおぼしき所)に車を停めて、朝まで寝ました。 朝起きたら目の前はきっれーー!な青い海で、太陽さんさん、伊豆大島も見えて気持ちがよかったです。 温泉街のようなところの足湯に浸かり、ボーーッとしてきました。 なんにもせず、ただ、海を眺めたり波の音を聞いたりしている時間は、本来の自分を取り戻している時間でした。 自然はいつでもどんなときも私にとって味

          日記と本日記📖

          旅、人

          旅ってなんなのだろうと思う。 日常と非日常ってよく言われる言葉だけど、今のわたしはどこに存在しているのか、いまいちわからない。 旅は、日常のあれやこれや、大変なことを忘れるためのものなんだと思う。そして旅の楽しさは、一期一会という言葉のあるように、その日その時にしかできないことの連続が新しい何かをもたらすことだと思う。 **** なにもかも肯定したくなくなりグレーになった世界は、一人じゃつまらないし、光が見つけられない。 グレーになった世界でも助けてくれる人がいて、大丈