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①裁判で調書書換や内容捏造された方いますか?(労災不支給取消訴訟を本人訴訟中)

事件番号:令和4年(行ウ)第170号    治癒認定関係再審査裁決取消請求事件

原 告: 森下 美紀
被 告: 国(処分行政庁 中央労働基準監督署長)


労災不支給になり、審査請求、再審査請求を経て現在労災不支給認定取消訴訟中です。

弁護士無しで国相手に裁判は不利ではないかと思いつつ、法律相談だけでは不明点が解決できないので、ここでも相談したいと思います。又同様の被害にあった方、同様のケースを経験された弁護士の方と意見交換できればと思います。

途中、裁判官らと被告(国)が、都合の良いように裁判をすすめようとして、私に同意書を書かせようとしたり、調書を書き換えたり、胡麻化したりするので、調書異議申立書を提出しましたが、回答がありません。また裁判官忌避申立書も提出しましたが、これも却下されました。

具体的にどういう手口で調書捏造されたのかも、ここに記します。

【経緯】(半年以内に2回勤務中に怪我をしました)


2018年1月9日:勤務中に階段で転倒、当日夜間救急で「捻挫」と診断され、次の病院で「靭帯損傷」と診断されて通院。
2019年12月3日:3番目の病院に行き、「靭帯断裂、手術・入院」と診断。


2018年7月3日:一日ハサミを使用していて、右手首が痛くなってきたと思いながらも、作業を続ける。
2018年7月17日:自宅でPC操作中に右手首の痛みが酷くなり、足と同じ(2番目の)病院(整形外科)を受診、「右外側上顆炎」と診断される。

2020年3月31日:複数の医療機関を経て、「1日ハサミ作業をした位では上顆炎なんかにならない。『ストレス』だと思う」と診断。

足・手共に労災認定されていたものの、足の手術するとなったら、足・手共に2018年11月22日の診察を以って症状固定(治癒)ということでその後の療養費・休業補償は不支給になりました。

2番目の病院の医師がおかしいと感じたこと、手術すれば「再発扱いで労災適応」されるのに、労災担当者が当時(2番目の病院)の医師の診断が全てだからと他の病院の診察情報をみようとしないので、裁判になりました。


状況説明や訴状等をアップしますが、個人情報等は伏せるようにして、又訴訟中なので全てを載せることは出来ないことをご了承ください。

次回は訴状についてです。



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