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⑪裁判で調書書換や内容捏造された方いますか?(労災不支給取消訴訟を本人訴訟中)

事件番号:令和4年(行ウ)第170号 治癒認定関係再審査裁決取消請求事件
原 告: 森下 美紀
被 告: 国(処分行政庁 中央労働基準監督署長)

調書異議申立

令和5年3月30日、朝一番に書記官④に電話しました。書記官②が対応、書記官④は今日は終日不在、明日以降の予定も未定、急ぎの用事ならばこちらで出来ることは対応します、とのことでした。また明日電話します、と切電しました。
 
考え直して、再度書記官②に電話しました。反訳は以下です。

そして、裁判官からの回答は「書いてある通りということしか答えられない」でした。
 
令和5年4月3日、書記官④に電話しました。書記官⑤が対応、書記官④は明日まで不在だと、明後日以降の予定を確認しても曖昧なので、これはもう不在を装っている可能性が高いと思い、書記官⑤に質問をしました。
 
「調書異議申立をしたい時はどうすればいいですか?」
 
「少々お待ちください。」
 
暫く電話の保留音の後、調書異議申立の説明を受けました。
 
「調書異議申立とういのがあって、異議の理由、作成年月日、作成名義人、印鑑・・・」と書式等を説明してもらいました。
 
他にも、調書異議申立書を提出して、裁判所が違うと認めた場合、認めなかった場合はどうなるのか等、色々質問しました。又、期日に書記官が出席していなくても、期日調書の上段に名前が記載され、調書も欠席した書記官が作成・押印することもあります、との回答でした。

期日中の録音はとっていないのか質問をしたら、「裁判所は録音していません」の回答でした。
 
最後に書記官④の次の出勤予定を聞いても、しどろもどろなので、書記官④はいつまで私と話さないで通すつもりなのだろう、と思いました。
 

令和5年4月5日、書記官④と電話で話しました。
 
「調書の内容を確認したいんですが、内容が違うと思うので。」
 
「じゃあ、私が調書を持ってきて確認すればいいんですか? ちょっとお待ちください。」
 
言った言わないの言い合いになり、調書異議申立書を提出することになりました。
 
以下、調書異議申立書です。

次は第2回口頭弁論期日(令和5年5月11日)についてです。


 


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