さて、「速筋」を使うこととはどういうことなのでしょうか？

普段日常生活で使われているのが「遅筋」でしたね。つまり、筋肉を使う場面でどの程度の筋力を使うのかがポイントになってきます。
力を入れ始めた段階では、遅筋を使い運動を行います。
そして、運動の強度が上がっていって、遅筋だけはまかないきれなくなって初めて速筋が使われ始めるんですね。
通常、運動に必要な筋肉の割合が50%を超えるくらいにならないと速筋が使われないのでなかなか日常生活では出番がないのです( ；∀；)
まずは遅筋と速筋の存在を知り、どのように速筋を使っていけるのかを一緒に考えていきましょう！٩( ᐛ )و