次男こうちゃんが支援学校に入学して3ヶ月。なんだかクスッと笑ってしまった事件を3つご紹介です。

その１　それはどこから？？

我が家では「移動支援」という福祉サービスを利用していて、学校のバスの停車場から学童への移動をヘルパーさんに連れていってもらっている。私は仕事終わりに学童へ迎えに行くのだが、その荷物の中になぜか、紙パックのトマトジュース。

スタッフさんに聞いたところ、移動支援での移動途中に知らないおばさまから「かわいいね～」と言われながら渡されたらしい。ヘルパーさんも困っただろうな・・・善意だとは思いますが、怖くて飲ませられませんでした。

その２　封筒がビリビリ

大事な書類を紙の封筒に入れてやり取りしている。その封筒にあるチェック表にハンコを押して、記入した書類を入れて登校させた日。息子はその封筒を持って帰ってきた。

実はその封筒は今までの封筒とは全く別のものらしい。ハンコだけ押しなおして戻すことになった。入れた書類が破かれなかっただけ、先生ナイスプレイ！と思う。長男の学校だったらイジメ？とか思いそうですが、まぁそういうこともあるよねという感想。なんだったら我が子もやりかねない。

その３　奇跡のコンビプレイ

こうちゃんは普段メガネをかけている。メガネを自分で外すことはできるけど、自分でつけることはできない。つけられないメガネをどうしたらいいかわからず、ブンブン振り回す。だから、メガネのフレームが曲がってきていて、いつ壊れてもおかしくない状態になっている。そこでメガネバンドをつけて自分では外せないようにしてみた。

が、ある日。「バスの中では外してもいいですか？」と学校から提案される。メガネを外して振り回していることがあるけど、それを止めさせるのは難しい。ナットクだ。。。。が！自分で外せないはずなのに、なぜ？

実は隣の席のお子さんが勝手にメガネバンドを外すらしい。なんだその助け合い！奇跡のコンビプレイ！！となると、何度付け直してもおそらく意味はないだろうな。ということで快くその提案を受け入れるのでした。

たった3ヶ月でこれだけの事件が勃発。笑って受け入れちゃうあたりは二人目だからか、私の肝が据わってきたのか。これからも何が起こるか楽しみです。