以前、書いたこちらは、学校や施設の方についての話でしたが、

今回は、友人・知人に対しての話。
友人・知人にも、次男のダウン症のことは伝えてはいません。

次男が産まれてから直接会って話した友人ぐらい。学生時代の友だちは、ほぼ伝えられていません。隠してるわけじゃないけど、わざわざ伝えてはいないというスタンス。まぁ、私自身が変わる訳じゃないので。
ちなみに、会社は社長と総務部長ぐらいかな・・・勤怠に問題が出る時だけ伝えればいいと思ってる。

ただ、SNSや年賀状に次男の顔写真を載せることがあるので、ダウン症の特徴を知っている人はわかるだろうなと思っていました。

・・・って、急にどうした？と言われそうですね笑

実は、年賀状のやり取りのみになっている大学時代の後輩からの、今年のメッセージが「今、放デイで働いています」でした。
私が障害児を育ててることに気づいてるよって伝えてくれた気がして、なんだか嬉しくなりました。そして、障害児福祉の仕事を選んでくれてよかってありがとうの気持ちも。

その後輩とは別で、私の仲のいい友人(元教員)も放デイで働いているのですが、子どもとの関わり方が勉強になるというメッセージをもらって、私も納得。あー、このやり方、長男でやってあげたらよかった！って思うことあるから。

昔からの友人と障害児教育を話題にできるのは、悪くないなと。
友人・知人に知らせるかどうかは相手次第ってことで。