【2022年振り返り】なんでもないようでいろいろあった
2022年も残すところあと2日...。ここいらで今年一年印象に残った出来事を振り返っていきたいと思います。
とくに大きな変化があったわけではありませんが、なんやかんやで色んなことがあったなあ...
2月、引きこもってたのにコロナウイルスに罹患する
今年の2月にコロナウイルスに罹患しました。びっくりなのが、1月〜2月はほとんど会社にも出社しなかったし、外出もかなり控えていた(引きこもっていた)にも関わらずかかってしまったことです。
気をつけていてもなるときはなるもんですね。
わたしの場合、味覚・臭覚にはまったく影響がなかったんですが、とにかく喉が痛かった。唾を飲み込むのに勇気がいるほど痛かったです...。もうあんな思いはしたくない...。
またコロナに実際かかってみての気づきは、保健所、病院との連絡がとにかく面倒でやっかいだったこと。
いや、働いている人たちは精一杯ご自身の業務を全うされていると思うんです。ただ仕組みが...。
かかったあとは自分ひとりでどこに連絡すべきか調べて、実際に電話して、ってやるんですけどなんかプロセスやルートが曖昧で、つらい中いろいろとたらい回しにされたなぁという印象でした。
ワクチンも大事なんですけど、もう少しかかった後のプロセスが分かりやすく、優しくなるとええなぁ...なんて思いました。
8月、初めて「ヤツ」と遭遇する
以前noteでも記事を書いたんですけど、まあ要するにゴキブリと台所で遭遇しました。ひとり暮らしを始めて、初めて出会いました、アイツと。
もうほんとに、声も出ませんでした。こわすぎて。心臓ばっくばく言うとりましたわ。
それまで今の家にヤツが出たこともなかったので、殺虫剤もなく。どうする?!となったときに、冷静にスマホで「ゴキブリ 殺虫剤なし 殺し方」で検索かけたわたし凄すぎ...。さすが太陽星座おとめ座...。
調べたところ、洗剤をかけると窒息死するらしいということがわかりました。
ヤツと適切な距離を保ちながらちょっとずつ食器用洗剤をかけるとどんどん苦しみだすアイツ。最期はひっくり返って完全に動きが止まりました。
人間、その気になればなんでもできる。
この危機を経験したことで生物としてのレベルがひとつ上がった気がしました...。ワタシ、ナンデモデキル。
みなさんも、いざというときは洗剤でいけますから。ぜひ参考にしてください。←
1年で親知らず3本抜くことに
あと2022年といえば、とにかく親知らずを抜歯しまくりました。
年始に右上を1本。そしてこの12月に下の親知らずを2週間に1本のペースで抜きました。
上の方はそこまで痛くなかったんですけど、下の歯は完全に横向きに生えてたので、めっっっっちゃ痛かったです。宍戸錠さんくらいほっぺ腫れました。(わからない方、ぜひくぐってみてください。)
とくに痛かったというわけでもないんですが、隣の歯をぐいぐい圧迫していました。早めに抜いときたい、ということもあり、なんかタイミングが重なって3本もやっちゃいました。これもある意味、貴重な体験。
「THE FIRST SLAMDUNK」を観て、生まれてきたことに感謝をする
12月が親知らずの思い出で占められるのは嫌だ!ということで、抜歯した翌日に観に行ってきました。映画スラムダンク。
もうね、すっっっっごかったッスよ。すごかった。
オープニング観ただけでも、「チケット代全部報われたわ...」と感動。もちろん本編も最高。あれ、1700円で観れちゃっていいんだろうか。
まだ観てない方もいらっしゃると思うので、ネタバレはしませんが、あの場面を、あのクオリティーで観られるなんて。高校生のときににこの作品に出会ったときには夢にも思いませんでした。
日本のアニメーションの新たな可能性も感じ、こういう作品が、また次のエンタメに影響を与えるんだろうなとワクワクしました。
井上先生...そしてスタッフの皆様。ありがとう...。
感想記事もしたため中なので年明けくらいに上げたいと思います。
書くことを続けていると、こんなに振り返れる。
noteを始める前は一年を振り返るなんてこと絶対にしない人間でした。なぜなら覚えてないから。でも書くことを習慣にしていると、記録が残るのでこんな風に振り返ることができます。
自分の人生、たいしたことないと思ってたけど、意外とそうでもないかもなとこの記事を書きながら実感してます。
来年も細々と、たいしたことない日常を書き続けたいと思います。
それではみなさま、良いお年を。
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