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「本当はこういう女になりたかったんだよなぁ」 | 〜竹内まりや「Plastic Love」のMVを観て

みなさん、竹内まりやさんの名曲「Plastic Love」はご存知ですか?この曲は1984年に発表された曲なんですが、なんと昨年、そのオフィシャルミュージックビデオがyoutubeで公開されました。



今回お話ししたいのは曲についてではなく、このMVについて。


このサムネイルの女性、なんだか雰囲気がありますよね。


ミステリアスで、アンニュイで、上品さと色っぽさを兼ね備えている。


なんて話しかければいいのか。一体彼女は何を考えているのか。近づいてみたいと思っても、こちらが躊躇してしまう。






そんな女に本当はなりたかったんだよ私はッッッ!!!!!!



あ〜いいなぁ〜こんな風にタクシーに乗り込んで意味ありげに窓の外ぼーっとみて、「あれ…、この女(ひと)どうしたんだろう…。嫌なことでもあった…?」みたいな思わせぶりしてぇ〜〜〜〜〜。すれ違った人を去り際にちらっとみて、「え?今こっち見てた?え?どゆこと?」みたいに翻弄してぇ〜〜〜〜〜〜。



小さい頃からマンガやドラマの影響であまり多くを語らない、クールな女性に憧れがありました。かっこよく見えたんです。そんな時期、みなさんにもありませんでしたか?



でも実際の私は、割とおしゃべり好きだったし、顔に思ってること全部出ちゃうタイプだったし。小学生のときにお笑いにどハマりしてからは、ネタ番組でインプットしたツッコミを同級生に言ってみたりしてました。(痛い)



はい。ほど遠いっすね。



実際はこのありのままの自分を結構気に入ってます。自分で言うのもなんですが、なかなか面白いやつじゃんと思ってます。なので安心してください。はい。



でもこのMVを見て、「そういえば昔こういう女性に憧れあったなぁ〜〜〜。」とふと思い出したんです。そして感情に身を任せて筆をとってしまいました。



あ、もちろん曲は最高です。今回のMVを通してみることで、さらに味わい深くなります。決してレコード会社の回し者ではありませんが、ぜひ観てみてください!

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