タバコと酒を辞めてみたら人生どうなった?
お久しぶりです!
更新をサボってしまってましたが、何事もなかったかのように再度毎日更新を続けていきます笑
今日は「タバコと酒をやめてみたら人生どうなった?」といったテーマで書いていきます。
簡単に私の紹介から。
現在28歳で普段サラリーマンをしています。
タバコは大学入学前後(時効ですよね、、?笑)で吸い始め、喫煙歴でいくと8年ほどに。
1日1箱ぐらいの喫煙量です。
お酒に関しては、決して酒に強いタイプではなくむしろだいぶ弱い側の人間です。
ただ大学生時代はBARで3年間ほどアルバイトをしたり、よく友人と飲み会をしたりもしていたので、そこそこの飲酒量だったんじゃないかなって思ってます。
社会人になって飲酒量はびっくりするぐらい減りました。当然毎日飲み歩くわけにも行かず(そんな元気がなかった)家で飲んでも缶ビール1本程度。
私のタバコと酒の付き合い方はまあ、こんな感じです。
そんな私がタバコに関しては10ヶ月ほど前から禁煙に成功。酒は家ではほとんど飲まなくなり、飲んでも飲み会や付き合いでのみ。
常時お酒を飲むと言った習慣を完全になくなりました。
この結果自分にどんな影響が出てきたのか、解説していきます。
そもそも禁煙、減酒のきっかけは健康だったんですが、そこに拍車がかかるように健康意識が強くなります。
すごく実感しているわけではないんですが、思い返してみると咳をしなくなったり、息苦しさのようなものはなくかったように感じます。
減酒はシンプルに酒を飲まない次の日とかは、飲んだ日に比べて段違いに寝起きが良かったり、睡眠の質が良いと感じます。
すごく当然のことなんですが、タバコと酒にお金を一切使わなくなります。
タバコ毎日1箱だと、1.5万程度は消えていくわけです。
酒も毎日1-2缶とおつまみとか買ってたら、1万程度は消えますよね。
これ個人的にちょっとショックなんですよね。
昔はアホみたいにタバコ吸って吐くまで飲んでたんで、急にタバコ吸わなくなって、酒も全然飲まなくなるとそう思われてもしょうがないですよね。
豪快に酒も飲んで、後先考えずタバコ吸ってみたいな好き放題生きてる感じを男は魅力に感じる部分があると思うんですが、やっぱり人生の土台は健康であることを、完全に理解してしまった僕はどれだけその生き方に憧れようが行動に移せない体になってしまいました。
結論、タバコも酒もやめると習慣や行動が変わっていきます。当然そうなるとこれまでの人生から変わっていきますよね。
タバコも酒も嗜んできたからこそ、それぞれの魅力はすごくわかります。
タバコは個人時に百害あって一理なしです。
タバコミュニケーションやら、仕事の一服やら言われてますが、自分の健康を完全に害しながらまで得る必要のあるものなのでしょうか。
酒はツールとしてはすごく優秀だと思ってます。完全にやめる必要はないと思ってますが、付き合い方は考えるべきです。
それなりに辞めると大きなインパクトはあると思ってます。いい意味で。
以上!
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