ピルを飲み始めてもうすぐ一年！これまでの経緯をまとめます。 最初の薬は、1日1錠飲み続けて、1週間の休薬期間中の3〜4日だけ生理が来るというルーティンのもの。 これまで生理が1週間きっちり続いてたから、ただ日数が減ったというだけでもかなりストレスが減って良かった。生理痛もほとんどない。 でもその後、足と胸部の痛みがあり、副作用の血栓かも？ということで調べたりなんやかんやあって（結局血栓ではなかったらしいが）、別の薬に変えてもらった。 次の薬は、休薬期間無しの1日2錠、血
前回「生理について」という記事を書いたところ、読んでくれたフォロワーの子から「シンプルにピルをおすすめします」と言われ、「そうだよね！！！！」となったので導入してみることにしました。今回はそのお話です。 今までなんでピルを飲まなかったのか？ まず、今までなぜピルを飲んでなかったかという理由。これはふたつあります。 生理周期が正確だったから わたしの生理の特徴は、 ・量が多い（昼にも夜用を使う） ・生理痛が重い（眠れない、痛み止め必須） と、このふたつが長年の悩みだった
ずっと『生理についてブログに書きたいことがたくさんあるな〜』と思っていたので、いよいよ書き起こそうと思います！ ※完全に自己満です。 下着のこと これは完全に防汚ショーツがおすすめ！ わたしはウンナナクールのサニタリーショーツを使っています。股の部分だけじゃなくてちゃんとお尻の方までカバーされてるやつ。 この水玉模様の部分が防汚素材になっています。もし漏れても下に響かない！すごい！ありがとう！天才！ 前まで、寝る時はショーツの上にスパッツをはいて、さらにバスタオルを敷
今日で、6ヶ月と2週間の無職生活が終わった。 明日からフルタイムバイトのフリーター生活が始まる。 退職前は、「仕事を辞めたら海外旅行やイベント、フェスも行き放題だ！」と意気込んでいたが、退職時期とコロナ禍が見事に被り、どこにも行けず今に至る。 でも、何もなかったわけじゃない。わたしにとってとても有益な半年強だった。 なぜなら、20年以上住んだこの街を離れる決意ができたから。 これは、仕事を辞めていなかったらきっと、少しも思いつかないような考えだっただろう。 ある日の夜中。
昨日、6年勤めた会社を辞めた。 先日、社長に退職の挨拶に行ったとき、「こんな時だから、送別会出来なくて申し訳ないね」と言われた。 内心「むしろ助かります！」と思いながら、「全然…！仕方ないことですから」と答えた。 いつのまにか苦手になっていた会社の飲み会。自分が主役だなんて、考えただけでゾッとする。 寄せ書きもお断りした。 わたし自身、前に辞めていった人たちへ寄せ書きを書くのがすごく嫌だった。大した思い出もないのに、『この空白を埋めなきゃ』というプレッシャー。他の人になん
この歳になって、ようやく「仲直りのコツ」をつかめてきた気がする。というのも、わたしは昔から仲直りが苦手だ。 それは覚えている限り、中学生の頃から。 クラスのなかで三つに分かれた女子グループのそれぞれ一人ずつと喧嘩をして、完全に孤立したことがあった。なかなか自分から謝れずに、苦しんだ覚えがある。素直になるのは難しい。 恋愛でもそう。数え切れないほど喧嘩をした。 振り返ってみると、大学の時の彼氏は「売り言葉に買い言葉」タイプだった。嫌味を言われては嫌味で返す。最悪。 社会人に
