フィンランド生活150日目|ヨーロッパの「急かさない文化」
Moikka! Olen mitsuki.🍄
今日はヨーロッパの「急かさない文化」について少し小噺を🤏
ヨーロッパでの生活も丁度5ヶ月を過ぎた今、
「どうやらここでは待つ事が大事らしいぞ」
と感じ始めた。
とにかく急かされる事がない。
Take your time.
の文化。
例えばレストランでの話。
食事が終わってお皿を下げに来た店員さんにお会計をお願いすると、15〜30分後にお会計を持ってくる。
これは決してアジア人だから後回しにされているとかではなく、これが彼らのおもてなしなのだ。
食後の会話の時間を持たせて、お店での時間を楽しんでもらう🍴
逆にすぐにお会計を持って行くのは
「早く出て行け」と言っているみたいで失礼に思うそう。
課題の締め切りも必要に応じて延びる。
焦ってやったら怪我をする可能性が高まって危ないし、失敗して本来の目的を達成できなくなるかもしれない。
そんなんだったら作業時間を伸ばせば良いじゃないか!
となる。
相手にたっぷり時間を与える文化って、おおらかで居心地が良い🤞🏻
日本も"締切厳守マン"の文化からヨーロッパの急かさない文化を少し輸入できたら良いね😊
それでは
Kiitos Paljon!
mitsuki.🇫🇮
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