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戻ってきた青春〜白球を追ったあの日々〜

こんにちは。
大東 直人です。

流行り病も治まってきた今日この頃。街も活気がもどってきている。
そして、自分の行動の中でも変化が。

スポーツの社団法人の代表もやっている自分にとって、やりたいスポーツが施設の関係で、なかなかできなかったことがストレスでもあり、悔しくもあった2020年。正直、これといったスポーツはできていない。

そんな不完全燃焼の中、ようやく施設が開放され、通用営業になるようになった。特に、区や市の施設などは再開に時間がかかっている印象で、まだかまだかと待っていたところに待望の施設フル稼働。
待ってましたと言わんばかりに、施設予約。
仲間に声をかける。
集まる。
いざ、開催!!!

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すぐにやったのが「ドッヂビー」というスポーツ。
柔らかいフリスビーを使ってドッヂボールを行う。
簡単そうに見えるが、2枚使ってやるので、意外と難しい。
そして、盛り上がる。
特徴は、老若男女でワイワイできるというところ。そんなガチではないし、実力に差がつきにくいのと難しくないスポーツな為、初めて参加した方でも楽しめるし、適度にいい汗がかける。
小学生も最近学校などでやっているスポーツだ。
これをまず、月2回〜3回の開催を目標に今後も動く!

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そして、もう一つ再開したのが「草野球」
コロナ緩和により、公共のグラウンドが取りやすくなった。
一回やるとスイッチが入り、最近では週一ペースでやっている。
場所によるが、ナイターもできる。最高。
世の中は、プロ野球の日本シリーズが終わり、シーズンオフにはいっているが、我々にとってはようやくシーズンイン。
年末にかけてここからでしょう!という気合いの入りよう。

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やっていると思い出してくる、あの高校時代の練習を。
白球を追ったあの頃を。
まさに甲子園目指し、毎日汗を流していたあの日々を。

守備についていると「バッチ、こーい!!」と自然と声がでているし、打撃のときもバッターボックスに入るルーティーンは変わっていない。
ノックもガンガン受けて、動きまくり。
とことんこだわってやっていたことは、体に染み付いている。

ただ、一つだけ違っているものがあった。それは、、、、
自分のできるというイメージと実際に体がついていくかというところ。

とあるナイター時間にて。
いつもとは違う外野のポジションでノックを受けていて、思いっきりホームベースに向けて体を使って送球をしたら、腰がグキッといったのがわかった。。

そうやってしまったのだ。
腰痛の再発。
高校2年生のときにキャッチャーをしていて、腰が痛くなったことがあった。
大人になってからはもう大丈夫だと思っていたところが、、
後日病院にいってからわかったのが「ぎっくり腰」ということだ。

これはえらいものまで戻ってきてしまった。
調子乗るべからず。

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数週間を経て、腰痛もようやく回復へ。
もう試合にでたくて、試合したくてしょうがない。

次は、対外試合を開催。
楽しみ。

野球やドッヂビー以外にもたくさんのスポーツを扱いながら、老若男女問わズ、スポーツを楽しめることをモットーに。

またいろんなスポーツについて書いていきたいと思う。

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