ここ数年、東京でおにぎり専門店が盛り上がりをみせています。白米、お米大好きな私が伺うお店を6店ご案内します。

まず1店目。盛り上がりの発信源、東京おにぎりの代表格はこちら大塚の「ぼんご」さんです。ここで修行された方などの暖簾分けでいわゆる”ぼんご系”として各地で店舗展開していますね。

この日も1時間近く並んでおにぎり2個をオーダー。サイズは大きくしっかりと握っていないふんわり状態を海苔で包むのがぼんごさんのスタイルです。カリカリのじゃこ、旨そう。

別日も鮭と明太子かな。ごちそうさまです。

2店目は2023年に新宿・伊勢丹本店エリアにオープンした「おにぎり まんま」さん。いわゆるぼんご系のお店です。当初は「ぼんご」ならぬ「ぼんこ」という店名でしたが、名前を変えて営業をしています。場所柄、行列必至のお店ですね。

メニューはこんな具合。この日はおにぎりの王者？すじこを注文。

ドーンと大きなおにぎり2つ。筋子たっぷりでした。

この日のランチはこのおにぎり2つで1000円なり。

3店目もぼんご系の「こんが」さん。羽田空港にも店舗を構えましたね。この日は「おにぎり こんが 赤坂Bizタワー店」さんに伺います。

20分待ちの看板が出ていましたが結局40分くらい待った印象です。東京でおにぎり食べるの大変過ぎる笑

卵黄の醤油漬けをいただいています。マズイわけがない一品。

4店目は千駄木にあるおにぎりカフェの「利さく」さん。カフェを名乗っているので外観も店内もオシャレです。

この日は朝ごはんとしてセットメニューをオーダー。

おにぎりは筋子を選んでいます。また行きたい。

5店目は築地にある「おにぎり屋 丸豊」さんです。豊洲に市場が移る前からちょこちょこおじゃましています。おにぎりも美味しくいろいろ試していますが、写真が残っていません。残念。

残っているのはおにぎりではなく「まぐろたっぷり巻」。

ご飯のウエイトが少なく品名通りマグロがたっぷりと。

これがこのお値段（2018年当時）。やばかったです。現在は660円？と値上がりしていますが相変わらず人気のようです。また伺わねば。

6店目は代々木のある「おひつ膳 田んぼ 代々木本店」さんです。ここ数年で1番通っているお店です。田んぼさんは正確にはおにぎり専門店ではなく、白メシ、お米にこだわりのあるお店で、おひつご飯が有名です。

おにぎりはおひつご飯と並びもう1本の柱、でしょうかね。

海苔や塩、味噌汁など各種素材にこだわりのある信頼できるお店です。

以上、私がオススメする東京のおにぎり店6選でした。

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