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余韻そして感慨深すぎる

進撃の巨人
最終回

10年・・・
今思えば息子が幼い頃から
見ていたことになる

上野の森美術館で開催された進撃の巨人展
まだ当時は超斬新だったVRで
立体機動装置付けて飛びまわれるという
体感アミューズメント的なのもあったけど
対象の身長?年齢に届かず
息子を差し置いて私だけ
ひとり楽しむわけにもいかず
あえなく断念

今でも心残り・・・

その後
大阪USJのクールジャパンの
進撃の巨人にも参戦!
そして
2019年 ちょうどコロナ前
六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで
開催された「進撃の巨人展Final」

見出し画像はそのときに撮ったもの

最終回を見てから当時の写真をいくつか
振り返り
私の中の伏線を回収

普段アニメはほぼ見ない上に
進撃の巨人なんて!
駆逐してやる!
とか
残忍残酷すぎでは?などと
アニメ開始当時は教育の観点からも
どうなの?くらいに思っていた


しかし

あるときちょっとしたきっかけで
目にすることになったYouTube チャンネル
「進撃の巨人」海外の反応


アニメが日本のカルチャーとして
海外の人々にこうして受け入れられているのだ
ということをリアルに実感


何より海外の方のリアクションははっきりしているのでこのアニメの何処がいいのか
何が受け入れられているのかをYouTubeに教えてもらったような気がする
これと似たようなチャンネルがいくつもあり
息子と一緒になってついつい爆笑しながら
見続けてしまい
アニメをSeason1を1話から見直してしまった
私の方が楽しんでいた気がしている

壮大な物語と作画の美しさ、そして音楽も心に残る作品だった

いろんな意味で
「進撃の巨人」は私の中では
「エヴァンゲリオン」に継ぐ名作と言っても
過言ではないかも・・・

最終回は
漫画本1巻の13ページの伏線回収が鳥肌

エンディングのシーンも特に
ミカサのその後と命尽きるまで・・・
いってらっしゃいエレン・・・?
いってらっしゃい・・・ね ループ!

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