自分と対話する

こんにちは、内憂外患です。

投稿が遅くなってしまいました。

というのも、僕も仕事が始まり、 

なかなか投稿の時間が無かったので、

今回のお話ですが、見出しの通りです。

自分と対話する。 

自分との対話、中々難しいものです。

他人との情報のキャッチボール、

いわゆるコミュニケーションですが

自分とコミュニケーションを取る。

それが意外と大切なことだとか。

ジョハリの窓、というものをご存知ですか?

「自分」と言う括りの中には4つの分類があり、

「自分の知っている自分」
「自分の知らない自分」
「他人が知っている自分」
「他人の知らない自分」

自分も他人も知らない自分を

「未知の自分」と呼ぶことがあります。

誰にも知られない、けれど、

確かに未知の自分は存在します。

「知らない」ということには

大きな可能性があります。

これから多くの自分を知ることが出来る。

その中には勿論自分の思い描く理想と

正反対な自分も見つかる。

今の自分よりももっと

"出来ない自分"が居るかもしれない。

だけど人間は知りたい生き物です。

いつか必ず後悔する。傷つく。

そう分かっていても知りたい。

そんな考えが出来るのも人間だから。

出来ない自分も理想の自分も、

全てが組み合わさって、結びついて、

今存在する自分という人間になっている。

出来ない自分。それを含めて自分だ。

そう認めて受け入れてあげる。

出来ないことが普通。出来て素晴らしい事。

そんな考えができると少し楽かもしれないですね。


まだ色々な制限がかけられた日常ですが

皆様の生活が、良いものになりますように。

                                                     内憂外患

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