週1で暮らしを整える!我が家の買い物ルーティン
こんにちは、なつめです。
皆さんは、食材や日用品の買い物は週に何回行きますか?
わたしは、週に1回、買い物に行く曜日が決まっています。
今日は、我が家の買い物ルーティンについてお話したいと思います。
我が家の買い物ルーティン
我が家の買い物は週に1回。買い物する曜日は主人の休みに合わせています。
1週間分を買い込むので買い物袋はだいたい4つくらい。主人の運転する車に乗って、ドラッグストア、本屋、スーパーを回ります。
スーパーは毎回決まったお店に行きますが、買いたいものによっては、もう一個のお店にも行くことがあります。
朝の9時半すぎから出発し、お店を回って、お昼ご飯を買って12時前には帰宅します。
主人の休日はだいたい2連休ですが、前半の一日の午前中はこの買い物に時間を使っています。
わたしがペーパードライバーであること、荷物が重いこと、主人が必要な買い物もあるので、毎週一緒に行ってくれます。ありがたいですね。
買い物の事前準備
週1回の買い物をスムーズに、かつ、取りこぼしのないように行うためには事前準備が必要です。
①〜④のどの行程も大切ですが、特にわたしが重要だと感じているのは、①です。
日々の生活のなかで、洗剤や調味料が切れてしまった場合、すぐにメモします。とりあえずなんでもメモします。本当に必要かどうかは一旦置いておき、とりあえずメモするのです。
このとりあえずメモのおかげで、買い忘れは劇的に減ります。
③は、自分や家族の予定と照らし合わせること、そして、お肉とお魚のバランスも考慮すると、献立が決めやすいです。
予定に合わせて、簡単な料理や二日間続けて食べられるもの(カレーなど)にしたりします。
予定があるほうが決めやすいので、何の予定もない週は何を作ろうか迷ってしまいます。そんなときは息子にリクエストを聞くこともあります。だいたい、ハンバーグって言われることが多いです。
献立が決まったら、1週間分の献立のメモ1枚、買い物メモを2枚を清書します。
献立のメモは冷蔵庫にペタリ。
貼っておいて誰でも見れる状態にすることで、「今日のご飯なに〜?」というちょっと面倒なやり取りが減ります。
でも息子はメモを見ないで聞いてくることもあります。笑
買い物メモの1枚は、日用品を買うためのドラッグストア用。もう1枚はスーパー用。
とりあえずメモと献立メモを見ながらリストアップしていきます。
リストアップするときは、スーパーの売り場を意識しながら書いていきます。
わたしの場合は果物野菜→魚→調味料→肉→冷食→乳製品という流れで回ることにしているので、その順番に沿って買うものも書いていきます。
この一工夫で、買い物のしやすさがアップします。
それでも買い忘れはある
ここまで用意周到に買い物に臨んでも、買い忘れることはもちろんあります。
そんな時は予定のついでや主人のお仕事帰りに買ってきてもらったりします。そこは臨機応変にいきましょう。
お野菜は、近所に大きな畑があり、農家さんが販売してくれているので、そこを利用することもあります。
新鮮で、スーパーよりも安く手に入るので本当にありがたいですね。
週1買い物ルーティンのメリットとデメリット
買い物を週1で済ますことのメリットは、買い物の負担が減ること、食材を余すことなく使い切れること、余計なものを買う回数が減ることでしょうか。
多少は食費の節約につながっているのではと思います。
一方、デメリットは、体調を悪くしたり急な予定変更があったときに予め決めてある献立を作るのが難しい場合があること、息子の突然のリクエストに応えることができないということです。
しかし、献立はあくまでも予定であり、買い物の目安として決めているだけなので、あまりそこに縛られずに自由に作っていいと思います。
そこで家族から文句を言われることはないので、柔軟な家族に感謝ですね。
息子の突然のリクエストに対しては、もう7歳になったので、我が家の買い物ルールを教えて理解してもらっています。
そのおかげか、最近では「来週これ食べたいなぁ」とか「今度これ作ってね!」などとリクエストしてくれることが増えました。
理解度が高い息子よ、ありがとう。
この買い物ルーティンは、結婚してからずっと続いています。
結婚してからは出産して家族が増えたこと以外、ほとんどライフスタイルが変わっていないので、今でものこの形を継続できているのでしょう。
今後もわたしも主人もお仕事関係の大きな変化はない予定なので、買い物ルーティンも継続していくのでは、と思います。
このルーティンは、我が家の暮らしを整える大事な習慣となっています。
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