〔3友達にも職場でも愛されてむしろ勝ち組編〕いじめにあったけど今そこそこ愛されキャラになってる話

最終章です。これまでに私の学生時代をもとに
〔1〕いじめで自分を見つめ直す方法
〔2〕明るく過ごして友達を増やす方法
を書きました。 

最後のこの記事は、社会人になってからの私と、これからも大切な【好感度】について語ってみます。 

この記事の結論
・やっぱり人は居心地いい人と居たい
・いじられやすさも愛嬌 
・いじめにあってよかった! 

◾**あなたは心地の良い人ですか? **

私が人に嫌われてみて得たもの
それは
相手の考えを、表情や言葉から感じられるようになったこと。 

人とは分かりにくい生き物です。
怒ってるのに怒ってないって言ったり
本当はしたいのに、したいって言ったら恥ずかしいから、別にいいって言う 

ま、私もよくしちゃうけど。 

本当のことと、反対のことが入り混ざってます。
でも相手のそれが分かるようになりました。 

なんでできるようになったんだろう?
言われてることにすぐ言い返さず、3秒考えてる、それかもしれない。 

私に起こった良いこと
・まわりは真の友達ばかり
・聞き上手、話してて気持ちいいと言われる
・話を聞いてもらいやすくなる 
・職場やその周りからも可愛がってもらえる

私のそばにいて欲しい居心地の良い人になってみる
それが自分を大切にすることにもつながってると信じてます。

◾️**いじれる人いじれない人 **

「いじめる」「いじる」
たった一文字の違いだけど
印象が随分違いますね。
でもこれって表裏一体だと思うんです。 

・気にさわる、気になる
・反応を見たい、仲良くなりたい
・相手を笑って自分を強く見せたい 

「いじめられ」ることはなくなったけど
実は「いじられ」やすいのは今もです。
でも嫌とはあんまり思いません。
そこに尊敬の気持ちがあるなら。 

考えてみてください。あなたの周りの人。
プライド高くて
人の話聞こうとしなくて
本当に機嫌損ねる

…いじれないですね。
偏見だけど私には幸せそうには見えません。 

ちょっといじる隙があるぐらいが、
愛嬌あるじゃん?って思ってます。 
いじらせてあげます。


■負けずに生きる

きっと生きていると、辛いことは起こる。
でもその時に状況のせいにして、

〜私はなんてかわいそうなんだ、神様は不公平だ、こんな世の中生きてられない、もう死んでしまおうか〜
 と思うか、 

〜仕方ない、長い目で見れば大したことない、そのうち良くなるさ、頑張って乗り越えなければ〜
 と思うか。 

いじめられていた時は、前者ばかり考えていました。でも今となっては、いじめなんてちっさな事です。広い宇宙の大きな地球の中の1つの点ぐらいの事です。 

ある時、職場の人たちと飲んでいたら1人が、
中学のときいじめにあってさ〜って。
そしたらみんな、
「俺も!」「私も!」って笑い合って
おかげでこんないいことあったよ!まで言ってました。 

辛いこと乗り越えた人はいい笑顔してる。
信頼できる。


ではこの記事の結論です。
・やっぱり人は居心地いい人と居たい
・いじられやすさも愛嬌 
・いじめにあってよかった! 

以上、3記事にわたり、
いじめの克服を綴らせてもらいました。
はじめてのエッセイでしたが
最後までお読みいただきありがとうございました。 

少しでも、悩む人の心に届きますように。
シェアも大歓迎です。TwitterなどSNSをしていないので、ぜひよろしくお願いします。

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