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公園の梅(1/5)

そろそろ公園の梅も咲き始めたかなと思って行ってみたら、本当に咲き始めたところだった。

いつももっと近くで見られていたよね、何か変だなと思っていたら、梅エリアの周りがロープで囲ってあって、木の周辺も草刈りもしないままで、かたい草達が来るなと言っている感じだった???ロープ前からあったっけ?
方針変わったのかなーそれともまだ年始だからかなーなんてもやもやしながら電車を眺める。
市電も「おめでとう」になっていた。

音博の時の堆肥プロジェクトがその後どうなっているのか気になったので、緑の館へ。どこに聞いたらいいのかわからず、ボランティアセンターなら人がいるのかなと覗いてみたけど誰もいなかったので、館の窓口で聞いてみた。
なんでも、堆肥は公園のバックヤードで熟成中で2月くらいになったら園内の花壇などに撒いたりするかも、残念ながら一般客が堆肥の様子の見学をすることはできないとのことだった。

色々資材を加えて高温にしている形みたいだからちょっとわからないけど、切り返しとか、そういう作業がもし必要だったら、関心を持つ市民とか特に子どもとかとコラボしてしたりすればいいのになーと思った。
きちんと条件を整えた堆肥は嫌なにおいとかしないし、固形物が分解されていって形を変えていく過程ってすごく面白いんだよね。たとえ科学的にわからなかったとしても、小さいうちからそういうものに触れておくと、その後の色んなところでその体験が活きると思うんだけどなー、せっかくの良いプロジェクトをclosedにしちゃうのは勿体無い、なんて、思いながらまたちょっと歩いた。

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