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写真で振り返るということ

こんばんはー
なぁたんです!

今、探し物をしていたところ
学生時代の写真やプリクラ
社会人、間もない頃の写真が出てきまして。

使い捨てカメラに、デジカメですよ。
コンビニへ持っていって写真にしてもらって。
友達の分はネガを持ってコンビニへ行き複写してもらうわけです。
指紋がつくのが嫌だから
紙面ポコポコのにしてもらったりね。

デジカメを入手したら、
写真用の紙をインクを買って印刷してね。

データではなくて
形に残してたわけで。
その形(THE写真)が出てきたわけです。

(探し物もちゃんと見つかりました)

みんな肌がプルプル
眉毛ほっそ
あやいやだ、恥ずかしい格好
調子にのってるわー
これ講義さぼったときだ
これ二日酔いで途中参戦したときだ
など
手で感覚を確かめながら写真をめくる。

懐かしいなぁ~と、ほっこり。
あれよこれよと記憶がカムバック。

写真って、これがいいですね。

わたしが求める写真というのは

誰かに見て貰う、共感を得る、見せつける記録ではなくて

あとから“自分”が見たとき 

思い出にふける 

思い出してニヤニヤしたり
少し成長した自分が当時を懐古し、ちょっぴり恥ずかしい気持ちなったり
あたたかい気持ちがよみがえったり
はたまた、あらためて感動したり。

そうゆうものだなぁ、と。
 
探し物の中に新たな発見と 
若かりし頃の自分。
昔も昔で随分楽しんでるじゃないの!

なんだか良い眠りにつけそうだ。

そんなかんじー
おやすみなさいませ。