どうも、アキノブです‼️

今日は大阪梅田の阪急へ行って来ました。
何をしたかって？
紅茶を買いに行ったのよ、ワールド・ティー・フェスティバル2018なる祭典に行ってたのよ。笑

アンティークな雰囲気、家具なんかもあり僕としてはとても落ち着く環境でしたね。
ええ紅茶も買えたし、大満足です。
オカンも紅茶が大好きなんで喜んでくれると思いますわ。
紅茶の起源はもともとの始まりは中国ですね。
ウーロン茶がイギリスへ渡り人気を博したそうです、その後にそれぞれの嗜好に合わせた製造や発酵を試した結果、誕生した物だと言われております。
まぁ諸説ありますけど、どれでもええんちゃうかな、美味しかったら。笑

さてと、今日のお題なんてすが。
一昨日と昨日と続きまして3部作の最終日です。笑
さぁ、【Singularity】とは？
直訳すると(技術的特異点)という意味です。
簡単に言うと、「人工知能が発達し、人間の知性を超えることによって、人間の生活に大きな変化が起こるという概念」を指します。
そう、つまり昨日もお伝えしたように、
ロボティクス、ナノテクノロジー、遺伝子工学の発達により人間の寿命が大きく伸びるんです。
って事は人間が溢れますね、人口は段々と増えるしそれは止められないわけですもはや。

そうなってくるとね、いよいよ人工知能が本領発揮するわけです。
【2045年】には全人類の知能を人工知能(AI)が上回るという事が起こります。
人工知能が理性を持ち、人間の脳で言う所の大脳新皮質を完全に再現するだろうと。
つまり、人間がもう太刀打ち出来ないというわけ。
確実にその時は僕も、コラムを読んで下さっている皆様も生きてますね。
リアルタイムですねまさに。笑
だからこそ今から生き方を考えなければならない。 受け入れる心の準備です。
大きく変わります生活、生き方、人生そのものがね。

そして、ある一定のレベルにまで来た時それは起こる。
僕が思うにそれは地球のキャパシティ(容量)を超えた時ではないかと考えてます。
人口がパンパンになり過ぎて、完全に地球がもたなくなってしまう時です。
実際には2050年になると人口は100億人を超えるという話もあります。

では人工知能が人類の理性や知性を完全上回ったからと言って人間が滅びるのか？
いやいや、そうではないんです。
人類が【更に進化する】という事なんですよ。
上回るというのは、あくまでも今の全人類の知能という意味です。
人間の脳は5%〜7%程しか使われていないそうです。言ってしまえば表面的なコピーという事でしょうか。 簡単に言い過ぎですけど。笑
でもそうだと思いますよ。
という事は、もう今の人間がやっている仕事なんて殆どやる必要が無くなるという事ですよね、だってその時には人類はもっと進んでるんだからね。
人工知能が表面的なコピーをしている間に人類は更なる進化を遂げる、いや遂げなければならないと言う方が正しいかも知れませんね。

日本がどうだとか、アメリカや中国がどうだとか言う問題ではなくもうそんな次元の話ではない。
地球規模でのクライシス(危機)が起こっている、起こる得るフェーズに来ているという事ではないでしょうか。
AIだの仮想通貨だの働き方改革だの言ってますがその前にいろんなツケを払わなければならない時が来そうな予感がしますね僕は。
お金のバルブ崩壊が起こった様に、次のはインターネットバルブの崩壊が起こるやも知れませんね。

まずは破壊からです、そこから再生です。

これから確実に来る【シンギュラリティ】。
あと20年足らずです、世の中の動向をしっかりとチェックして行きましょうね。
与えられた情報だけではダメですよ。
自分からあらゆる情報に触れて下さい。
無関係な物など一切ありません、全て繋がってますから。
そして、そこからの時代は果たしてどうなるのか？

それは、
【エクステンディッド プラネット】
【ヒューマン3.0】
の時代に入るでしょうね。
いよいよ次元上昇に入ります。

今あるAI、暗号通貨、AR、VR、MRは何にも恐ろしい物ではないし脅威でもないんです。
全人類が人類の本質に立ち帰る為に絶対に必要な物なんです。
使いこなすんですよ人類が。
負けるわけがないの。笑

今日はこの辺でお開きにします。
ありがとうございました😊

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