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私の医療英語の勉強方法(単語・英作文編)

こんばんは。
いつもお読み頂きありがとうございます😊

今日は医療英語の勉強をどのように始めたのか
まず単語・英作文について
書こうと思います。

臨床場面では医学用語ではなく、
一般の方が理解できる表現で話さないと通じません。
例えばesophagus がfood pipe、bronchiaがwind pipeです。
まず医療通訳士の教材で勉強しました。
ひたすら音読しました。



ライティングでは以下のような文を書けるように勉強しました。
“Cerebral thrombosis occurs 
when thrombus develops, thereby the vessels blocks.“
脳血栓症は血栓が大きくなり血管を遮断することで起こります

お手本に使用した本がこれです。



この本を勉強した後
薬品会社やクリニックの患者用資料を英語に翻訳し
英文添削の先生に添削してもらい音読しています。
これが【音源付きの医療英語】になっています!

沢山の本を使って研究したのですが、
これらの本が
臨床で使う表現が載っていました。
古い本ですがおススメです。

最初は厚労省の資料で勉強を始めるのが
基本の単語、表現が確実に身につくと思います。
そこから次です!
それでないと勉強が嫌になります😁


今日もお読み頂きありがとうございます😊
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斉藤祥子

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