9月1日(金)

朝起きてジョギング。イッコウは、無事に早く起きられました。いつも通り、6時からマイクラを30分して、お風呂、7時から朝食を食べて、7時27分に出て行きました。今日から二学期です。最近では二学期とは言わないようですね。こういう時なんていうんでしょうか。

今日は、キワさんが夜アトリエなので、午前休み。一人で事務所に行きます。

事務所で、昨日の夕食の時にキワさんと話して考えておいたことを淡々とこなしていく。

喜和さんが、お客さんとの打ち合わせが終わり事務所に来たので、横溝さんのところに一緒に蒸籠を引き取りに伺う。横溝さんは、元気でしだが、いつもエアコンはつけていません。お気をつけて。

キワさんをアトリエに届けて、また事務所へ。せわしない。

夜まで事務所で仕事をしていたら、キワさんから「今日は生徒さんが少ないので19時半には戻れそう」と連絡があり、あわてて片付けて、買い物をして帰る。

夕飯は、畑で育てたゴーヤが大量にあるので、ゴーヤチャンプル。沖縄居酒屋で働いていた友達が教えてくれたのですが、ゴーヤの苦味は厚さがポイントです。塩抜きでも、湯がくでもなく、厚さ。普通の厚さよりちょっと薄いかなくらい(4mm程度)で切ると、歯ごたえもちょうどよく、苦くないです。

まずは油を敷いたフライパンで、スパム(有塩)の半個を拍子木切りにしたものを、それぞれ四面がこんがりとしてくるまでゆっくりと焼きます(焦げないように注意)。この時に、スパムからいっぱい油が出てくるように弱めの中火でやるのがポイントです。

スパムが焼けたらゴーヤを入れます。ゴーヤをスパムの油で焼くイメージです。ゴーヤに油が回ったら、島豆腐を手でちぎりながら入れます。

豆腐になんとなく焼き色がついてきたら鰹節を投入。ここでアクシデント。お徳用パックの中の鰹節がもうなくなりそうだったので「全部入れてしまえ」と一気に入れたら、結構まだ残っており、いつも入れる量の倍くらいになってしまいました。

でも、食べてみたらこれで大成功。これからは鰹節は2掴み入れることにします。

僕のレシピは、若い頃に行った久高島に一軒しかなかった食堂のねえね(おばあさん)のゴーヤチャンプルの味。ねえねに「味付けはスパムの塩気と鰹出汁だけ」と聞いて、このやり方にたどり着きました。

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