こんにちは、リラトレトレーナーの前田です。

今年の5月、私は北海道に旅行に行き、道内さまざまな場所をドライブで観光しました。

訪れた場所は以下です！

1. 札幌

2. エスコンフィールド

3. 占冠

4. 十勝

5. 帯広

6. 糠平温泉

7. 士幌線跡（士幌線タウシュベツ川橋梁跡など）

8. 三国峠

9. 上川

10. 旭川

11. 美瑛

北海道には素晴らしい自然と魅力的な景色が広がっており、とても壮大な自然とノスタルジックな風景に出会うことが出来ました！

その中でも「特に印象に残った場所」と「長時間ドライブで気をつけたいこと」を紹介したいと思います。

士幌線跡：ジブリの世界に迷い込んだような感覚

特に印象に残っているのは士幌線跡です。

士幌線跡は、かつて北海道を走っていた鉄道の廃線跡で、現在は自然の中の散策路として活用されています。

森の中の士幌線跡を歩いていると、まるでジブリの世界のような、ノスタルジックな風景が広がっていました🚃

1. 三の沢橋梁

旧士幌線のアーチ橋の中で、橋梁の上を歩くことができるスポットが三の沢橋梁です。

1955年に完成したアーチ橋は、全長40メートルの美しい姿が魅力。

糠平湖の遊歩道とつながっており歩いて渡ることが可能です。

さらに、近くには50台ほどが駐車可能な駐車場も整備されているので、アクセスも便利です。

2. 五の沢橋梁

士幌線のアーチ橋の中で小ぶりながらも、独自の魅力を持つのが五の沢橋梁です。

7メートルという短いアーチ橋が、糠平湖に流れ込む沢に架かっています。

冬になると、この橋は糠平湖上でのワカサギ釣り場へのアクセスポイントとなっています。

3. 旧国鉄士幌線幌加駅跡

当時の鉄道の面影を感じることができる、幌加駅跡。

まるでジブリの世界のような、ノスタルジックな風景で訪れる価値があります🌳

草むらの中には当時のプラットホームと線路が残されており、さらにポイントを手動で動かすこともできます。

鉄道ファンにとって貴重な痕跡となっているのではないでしょうか。

4. タウシュベツ川橋梁

最後にご紹介するのは、士幌線廃線巡りでも特に人気の高いアーチ橋、タウシュベツ川橋梁です。

自然の中に佇むこの橋は、糠平湖の水位に合わせて姿を変えるため、「幻の橋」とも呼ばれています。

ただ、傷みも激しいため、いつか崩れてしまうかもしれません。

その美しい姿を見るなら、今がチャンスです。

このように士幌線のアーチ橋たちは、自然と共に調和した美しい風景を楽しむだけでなく、歴史に触れる醍醐味も味わえます。

ぜひ散策してみてください。

糠平温泉での足湯体験：エゾシカの大群との貴重な交流

糠平温泉では、足湯に浸かっているときにエゾシカの大群と遭遇しました。

エゾシカたちは人懐っこく、足湯のすぐそばまでやってきてくれました。

大自然と触れ合う貴重な体験でした🦌

心温まるひととき。

北海道の広大さと車での移動距離：快適な運転のための休憩の大切さ

北海道はとにかく広大で、次の町まで100キロというマップ表示が当たり前でした。

私は車で北海道を移動しましたが、走行総距離は約400キロにもなりました⚡️

長時間運転をする際には、休憩をこまめに取るようにしましょう。

一般道路を長時間運転する際には、基本的には3時間を目安に、30分ほど休憩時間が必要になります。

高速道路を長時間運転する場合は、2時間走ったら10分～20分程度の休憩を取った方が良いとされています🚗

自然を満喫する北海道旅行の注意点：ヒグマには要注意！

北海道は、大自然豊かな素晴らしい場所です。

注意点を守れば、誰でも楽しめる場所だと思います。

ただ、ヒグマには要注意です🐻

北海道にはまだ巡っていない地域がたくさんあるので、機会を作ってまた訪れたいです！

最後に、美瑛の牧場で売られていたチーズトースト。チーズの味が濃厚ですごくおいしかったです🧀

エスコンフィールド💪
12球団本拠地球場の中で、もっとも球場飯が充実している気が！

▶️前回の記事もチェックしてみてください！

リラトレで出来ること

① お話を伺って、病院受診が必要かどうかのご提案が出来ます。

② 痛めた直後の場合、痛めた箇所の周りの箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所への負担を楽に出来ます。

③ 痛めてからしばらく経っている場合、痛めた箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所そのものを楽に出来ます。

④ なぜその場所を痛めたのか、間接的な原因を探り、その原因へのアプローチをすることが出来ます。

⑤ ご自身で行える対処方法のご提案が出来ます。

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お体についてお悩みの方、ぜひお待ちしております。

宜しくお願いします。

リラトレトレーナー　前田　啓人