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無職が作ったチーズケーキ

はじめまして、みそぴです。現在無職。
無職で時間だけはたくさんあるので、せっかくなら日常をnoteに記録してみようかと思って始めてみました。日記代わりに更新していこうと思う。

今日は久しぶりに帰ってきた実家でチーズケーキを焼いた。

就職してから半年ぶりに実家に帰ってきた。どうしても帰りたくなって、PCR検査で陰性を確認してから帰省した。家のドアを開けた瞬間、懐かしい実家の匂いがした。久しぶりに両親と顔を合わせて話をした。一人暮らし歴5年目に突入して、「やっぱり一人暮らしっていいなあ」と思っていたが、実家に帰ってきて「実家っていいなあ」と思う。

実家は大きなオーブンがあってお菓子作りの道具も揃っている。帰省して2日目、お菓子が作りたくなって、お父さんと一緒にスーパーに材料を買いに行った。サワークリームが欲しかったのにスーパーに無かったから、ヨーグルトを使って作るレシピに変更した。

家に帰って、チーズケーキを作った。グラハムクラッカーを潰して、そこに溶かしたマーガリン(バターが無かった)を混ぜて型の底に敷き詰める。クリームチーズをなめらかになるまで混ぜて、砂糖、ヨーグルト、卵、ウイスキー(バニラオイルの代わり)の順番に加えて混ぜる。170度に予熱したオーブンで1時間焼く。

焼けた!美味しそう!


チーズケーキは1日寝かした方が味が馴染んで美味しくなるらしいので、冷蔵庫で一晩寝かせる。

料理やお菓子を作るときの「寝かせる」「休ませる」って赤ちゃんみたいで面白い。

お菓子作りをする間は何にも考えずに作業に没頭することができる。だから昔からお菓子作りが好きなのかもしれない。そしてお菓子を食べた家族から「美味しいね」と褒められるのが何よりも嬉しい。

一晩寝かせたチーズケーキ、食べるのを楽しみに今日はもう寝よう。
明日は何をしようかな。

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