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会社員を辞めるライン

会社員を辞めた場合をシミュレーションにしたことによって、会社員を辞めたい欲が非常に強まっている。


そういうわけで、今日は、会社員を辞めるとしたら、どのタイミングなのかという、会社員を辞めるラインについて考えてみたいと思う。






会社員を辞めるライン

①目標貯蓄額を達成したら

私の中で、これだけ貯蓄があれば会社員を安心して辞めることができるだろう、という目標貯蓄額を設定している。ただ、目標額を達成するには、あと2年ほどかかりそう。それまで気力が持つかどうか・・・。メリットは退職後の安心感、デメリットは会社員を辞めるまでに時間がかかること。



②自分の仕事で生活費分の収入を得られるようになったら

これは理想。これを達成できれば、すぐにでも会社員を辞めたい。これを達成することで、潔く会社員を辞めれるだけの爆発力はあるのだけど、いつ達成できるかが全く読めないし、現状、達成する見込みも立ってない。

メリットは、理想の暮らしの実現にぐんと近づけること。デメリットは、目処が立たないこと。1年後かもしれないし、2年後かもしれないし、3年経ってもさっぱり・・・なんてこともあり得る。


③会社員として働くことの気力がなくなったら

①②のどちらかを達成して、会社員を辞めるのがベストなんだけど、それには時間がかかる。今のところ、①が現実的ではあるものの、達成するにはあと2年ほどかかる見込み。果たして、あと2年も待てるのか。今は、会社辞めたい欲がピーク。平常ではそこまで辞めたい欲がないとしても、きっとまた辞めたい欲の波はやってくる。その波に、私はあと何回耐えられるのだろうか。



現状の課題

それは、自分の仕事を創ることがだんだんと明確になるにつれ、時間が足りない問題。今は、平日の朝にnoteを書いて、休日は、午前と午後に自分の仕事を創る時間を充てている。


今までは、noteを書いて十分だったところが、今は、あれもやりたいし、これもやってみたいという状態で、「会社に行ってる場合じゃない!」というのが正直なところ。


現状、それで十分な収入を得られているのかと言われると、そういうわけではないので、仕事ではなく趣味の延長と言わればそうだと思う。それでも、会社員として働く時間を、自分の仕事を創る時間に投資することができれば、②の「自分の仕事で生活費分の収入を得られるようになったら」を、達成できる確率はグッと上がるかもしれない。


もちろん、時間を投資した分、それが成果に繋がる保証はない。部活動を早めに引退して、大学受験に専念することにした学生よりも、部活動を最後まで続けながら大学受験をした学生の方が、成績が良く、希望大学に合格できるパターンも少なくない。


会社員として働くからこそ、気づきや考えることがあって、書ける文章がある。会社員を手放した私は、どんな日常を送り、日々に何を感じながら暮らし、どんな文章を書くのだろうか。それはそれで楽しみではあるものの、不安からくる恐怖心もある。



まあ、会社員を辞めると言っても、今すぐのことではないので、こういうことも踏まえながら、色々とシミュレーションをして選択していきたいと思います😁





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