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魅力的な人

ワールドカップ初戦。

日本🇯🇵VSドイツ🇩🇪


観ましたか??


今朝起きても昨夜の興奮がまだ残っています。


前半PKで1点ビハインドからの後半で逆転勝利。


前半は、ほとんどドイツにボールを回されて、どうなるかと思ったけど、後半立て直して、勝っちゃうなんて凄すぎるよ!バイブスいとあがりけりって感じです🤩


優勝候補と言われている格上ドイツに勝利したことはもちろん感動的だったのですが、その感情の高まりは一旦置かせていただいて、本田圭佑の解説がすごく面白くて、そこから感じたことを書こうと思います😄




今回のW杯、私が知る限りでは、NHKとAbemaTVで放送されていました。我が家のテレビには、ファイヤースティックを付けているので、Abemaでも観れます。


でも、Abemaで視聴したことがなく、よく分からなかったので、NHKで観ることにしました。


Abemaは本田圭佑が解説をしているということで、少し気になったので、前半が終わったタイミングで、Abemaで観てみることに。


Abemaは初めてだったけど、会員登録とかログインとかは必要なく、ダウンロードしてW杯観戦のボタンを押したら、無料ですぐに観れました。


後半が始まると、「ゆうとが〜〜」「もっと○○せなあかん」と、関西弁の本田圭佑の解説が始まった。



え、解説ってこんな感じだっけ???



めっちゃラフというか自由というか。


一緒にプレーしたことがある選手は下の名前で呼んでいて、一緒にプレーしたことがない若手選手は「三苫さん」とか「伊藤さん」、森保監督のことも「森保さん」って、さん付けで呼んでて。


いきなり本田圭佑ワールド全開で、解説っていうよりかは、友達が出てるサッカーの試合を隣で一緒に観ているような感じ。笑


解説者って、もっとかしこまっていて、固いイメージがあったけど、本田圭佑の場合は、解説だからといってかしこまることもなく、解説者の型にハマってなかった。解説者としての本田圭佑を作っていなかった。


自然体で、しかも関西弁だから大阪の近所のおっちゃん感があって余計に親近感があって、より楽しみながらサッカーが観れた。堂々と本音を言うところも面白い。


周りからどう見られるとか、解説者だからこうしなきゃいけない、みたいなのは全然なくて。だからこそ、魅力的で面白かったのだと思う。



個性は魅力なんだな。



「個性は魅力」こうやって言葉にして、そりゃあそうだよなあーと理解はできても、大人になると、個性を出さないように、見せないようにするようになる。「普通」とか「無難」でいることを求めるようになる。その方が安心するし、居心地がいいから。


でも、そこには面白さもなければ、魅力もない。



自分らしく、個性を表現した方が、人は魅力的になる。




自分らしくいる人こそ魅力的なのだと、本田圭佑の解説を聞いて思った。


次回のコスタリカ戦も本田圭佑が解説をするとのことで、楽しみにしています😁

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