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発達障害とHSC

【クローズドな発達凸凹カフェ】
録画なし!の
クローズなオンライン茶話会をします

オフトークであんなことや
そんなことをいっぱい話しましょ🎵

今回のテーマは

「発達障害とHSC」

最近よく耳にする
HSC=Highly Sensitive Child
ひといちばい敏感な子と訳されています

共感力が高く
刺激を受けやすいその気質をもっている子どものHSC
発達凸凹ちゃんで、過敏な子どもと
どうちがうのか?をお話いたします
オススメ本も伝えますね

【サブスク終わりました】

HSC子育てあるある うちの子は ひといちばい敏感な子の本を昔読んで

HSC=気質
発達凸凹=特性
と頭では、理解していたのですが
なんとなく腑に落ちない
そんなときに、この本に出会いました

HSPの心理学: 科学的根拠から理解する「繊細さ」と「生きづらさ」

HSCは、◯◯◯だったのかとはらおちしたのです

そもそも「発達障害」とは、複数の障害を1つのカテゴリーにまとめた総称

診断名ではありません。

「しつけの結果」や
「本人の努力不足」が
原因なのではなく、
神経の発達状況に起因する脳機能障害です。

発達障害に含まれる主な診断名として以下4つの種類があります。

  • ASD(自閉症スペクトラム)

  • ADHD(注意欠如・多動症)

  • LD (学習障害)/ SLD(限局性学習症)

  • DCD(発達性協調運動症)

アルコールインクアートのように
診断名が重なることもあります

わが子の診断名は
ASDとADHD
長男がDCDとチック症も持っている状態です

HSCやHSPは、診断名ではありません
病気や障害でもなく、こんな傾向にあるよという◯◯◯なのです

こちらの本もご紹介しました

HSPブームの功罪を問う (岩波ブックレット 1074)

なぜこんなにもHSPがブームになったのか?
発達障害の人もHSPもあるよというのか?
HSP&HSCに違和感を持った人にぜひ読んでほしい1冊です

2023.1.5

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