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【比叡山優勝の自信はどこに?】飛騨高山ウルトラマラソン2019

2年連続の出場であり、第三の故郷と化している飛騨高山へ出発。ランナーズの平阪家には毎年お世話になっていて、もはや準親戚になっていると思う笑。

去年のゴールタイムは8:43で全体の13位であったため、今年はあわよくば、6位以内に入って入賞したいと思っていたが、全然甘く無かった。50キロの通過タイムが3:53と去年より良かったが、この日はここまでだった。60キロの千光寺の激坂で、たまたま知り合いランナーがいたので、比叡山優勝の登坂力を見せようと頑張り、そこでこの日の足が終了。70キロで足が完全にお陀仏となり、そこから地獄の始まり。70キロから90キロ手前までは、ほぼ平坦だったがキロ5:30かかってしまい、何も楽しくなかった。90キロの最後の登り坂をクリアすると、ゴールまで下り基調なため、スピードを取り戻せるかと思いきや、逆にキロ6:30にも迫ることに。上半身だけみると悪くなさそうに走ってるのだが、足の歩幅が歩きの歩幅でチョコチョコ動かす程度。後続から抜かれるだけ抜かれて、8:47の22位でフィニッシュとなった。

どうやら自分の足は70キロまでしか持たないらしい。という事で、来年は飛騨高山ウルトラマラソンの71キロの部で勝負したいと思う。

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